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『続編』MAYHEMが2013『WCT』1戦目レポートしたものを皆さんへご紹介します。
======================================== 『続編』MAYHEMが2013『WCT』1戦目レポートしたものを皆さんへご紹介します。 ======================================== みんなもうすでに知っているようにコンテストは終わりました。 私たちのボードを乗って、リッピングをしている選手たちの写真をネット中探しました。 タジとジュリアンは、クウォーターへ進出。彼らのサーフィンに私は、とても満足しています。 タジがMBと戦ったクウォーター、あんなさんざんな波でなかったらよかったのに、と思う。 そのヒートの間、突然の雨や荒れた天候となった。本当に、タジにはキラポイントでの最終戦に挑んでほしかった。 タジ…パワーを惜しまないフィン ボードを滑らせて、レールをグラブしてのエアー 教科書のようなタジ. ジュリアンの最初の圧倒ターン、上がってリップ、そしてリバース。今回のイベントで最も大きな動き。 ジョエルとのヒート、クウォーターファイナル。 ジュリアンの足もとのは、FCS2 プロトタイプ JW(ジュリアン・ウィルソン)のとてつもないスライド このイベントのあらゆる場面で、このような後に着地。。。無謀。しかしどうやってコントロールするのか。自由奔放。 トラビスと彼の超すごいBサイドフロート。彼の特徴的なスナップは、このイベントのあちらこちらで話題。 ブレット。とてもスムーズで攻撃的。 ジュリアンは、ジョエルを相手にとてもいいサーフィンをしていた。パワーも、スピードもあり、生まれもった才能でのサーフィン。しかし、そのヒートでジョエルが2本もの教科書にのるようなベストウェーブを決めたのだ。どうすることもできなかった。 とてもすばらしい走りをしたトラバスといい1年のスタートをきったブレットにも乾杯! まだ若い(18歳)コロヘを誇りに思うよ。彼の成長した攻撃的なサーフィン、、、彼の時代が次にやってくるだろう。 ==================================================== 今日からRIP CURL BELLS BEACH WCT2戦目がスタートしていて、コロヘはラウンド1を1位で調子が良さそうです! ====================================================
もっと詳しく知るMAYHEMが、AUST ゴールドコーストからレポートしたものを皆さんへご紹介します。
======================================== MAYHEMが、AUST ゴールドコーストからレポートしたものを皆さんへご紹介します。 ======================================== ここ1週間ほどオーストラリアにいます。シドニーのチリの工場で数日間ボードを作成したあと、スナッパーでの初WCTショウ(お披露目)を見に行きました。スナイパー(狙撃兵)ではなくね。今のところはだけど。岩は、ポイントブレイクを作っていると言うより、海に穴があいているようにみえた。よって、ほとんどのヒートは、レインボウベイで行われた。スナッパーは、すこしグチャっていた、、が、楽しそうでもあった。 以下、ほとんどの画像は、surflineからの無料提供です。 ガールズのヒートから始まった。ココホーは2つのヒートで負けた(2位)もののいいサーフィンを十分にした日だった。どちらのヒートも合計ポイントは17以上だった。彼女のフォアハンドのスナップと最後の締め方は興奮ものだった。この最強選手ホーは、全力で進み続けていたが、残念ながら対戦相手がロングライドをし、もっとリップをきめたために、合計ポイントで負けた。彼女のラウンド3とラウンドR4のヒートの批評をチェックしてみてください。すばらしいぜ。 <ココ・ホーのサーフィンはすばらしかった。がしかし、17.3ポイントと17.33ポイント出しても、2つのヒートとも負けてしまった。写真by ASP Kristin> 大会2日目は、すべてカリッサ・ムーアがもっていった。多くのWQSの若いメンズサーファーでさえできないレベルのフルレールのターン。彼女は実験的V2-Rocket( サイズ5'7 18.56 2.18で、 ものすごくロウエントリーかつテールがものすごくリリースされているデザイン)に乗っている。サーフラインの見出しにもなっているように...圧倒的。 V2に乗るカリッサ・ムーア <今日の最高ポイントをメイクしたあとのカリッサの言葉『アウトには、とても楽しめる波がきているわ。ツアーに参加しているみんなに、いい波のチャンスがあるわ。次のラウンドへ進むことにワクワクしています。どうか、このまま波が入り続けますように』写真by ASPヘイデンスミス> マリアは、自分のモンスターTikiに乗り、とてもいい感じだったが、早い段階で敗退。 <マリア・マニュエルは、確実なターンを成し遂げた。が、ラウンド3で敗退。写真ASPヘイデンスミス> メンズヒート。 波はほんの少し力強くなり、テールが飛び交っていた。最初はタジから。彼はヒートの半分くらいは、超いい波が入るのまで待とうとを決めていたようだ。新しいボードにFCS2フィンを装着。彼が捕らえた波は、非常にいい波で、彼のライディングもよかった。が、風がとまったときに捕らえたバックサイドは決めることができなかった。有能なプロサーファーは、2本の波を乗りこなし、ラウンド3へのチケットをゲットした。 次はコロへ。FCS2のフィンを装着した6'0のDriver。彼の高くてパワフルなフライ(エアー)に注目が集まった。キングであるケリー・スレーターとディーン先生と対戦し、コロへがいい波をチョイスしてヒートをコントロールし、落ち着いたサーフィンをしていた。ケリーは、少しずつポイントを稼ぎ、最終的にヒート終了間際にコロへを抜き、以前にもよくあったように、1位。 『タイトル獲得を目指す選手にとって、一部のポイントでしかブレイクしない妙な、フラットぎみの波だが、多くの運も混ざり合った日、断固として譲らないケリー・スレーターのもっとも歴史あるガードがそこにはあった。コロへ・アンディーノとディーン・レイノルズのヒートは、この日、もっとも楽しみにされていたヒートだった。 「いいサーファーと戦うことは、とてもモチベーションがあがる。」とケリー。 「ディーンは、この世で最高に優れたサーファーのひとり、コロへは、彼の実力を発揮し始めている。みんな同じだな。みな、オフシーズンを楽しみ、またここに戻ってきて、再び試合に挑んでいる。」 ケリー/ディーン/コロへのヒートは、本日一番楽しみにされていたヒート。 この日、すごく驚いたことはトラバス・ロジェスのバックサイドの攻め込みでした。トラバスは、2本の波を捕え、波に当て込んだ。スピードのあるバックサイドの巻き込み、伸縮力、そして切り込みのロングライドを容易くやってのけたのだ。このラウンドでもっとも高いトータルポイントを獲得した。 トラビス・ロジェスはFCS の新しい"ORIGIN"フィンを装着していた。ORIGIN システムはフェイクグラスでできています。私たちは数か月かけて、このフィンについて取り組んできた。トラビスのヒートでは、このフィンを公の場で初めてのお披露目した感じになった。 ラウンド1でのジュリアンは、力を抜き、自信たっぷりな態度で挑んだ。彼は、深く当て込むこともなく、力強いきっぱりとしたサーフィンで勝ち進んだ。彼は、そのヒートでは十分にやりきったけど、この後に続くヒートのためにセーブしているなと、私は思った。私たちは、1月の始め、彼に8本のボードを送った、が、輸送中に無くなってしまったのだ。多くの人達と相次いで届く紛らわしい内容のメールと電話、その対応の甲斐あって、彼のボードはやがて見つかったのだ。彼は、ラウンド1でそれらのボードを使う自信を十分に感じていたのだ。 彼の母親による乳がんキャンペーンピンクのミッキーマウスの絵。 結局、何も写真を見つけられないけど、ブレット・シンプソンが 6'0 18.75 2.38 のDriverにのり、ラウンド1でリップを決め、ラウンド3へジャンプアップ。 ======================================== という感じです。また続編はブログで公開させていただきますのでお楽しみに! ========================================
もっと詳しく知る本日スタートASP WT『メイヘムボード』に乗っているのは?
本日スタート!ASPワールドツアーでMAYHEMボードに乗っているのは? 本日スタートした、 ASPワールドツアー『2012 O'Neill Cold water Classic』 北カリフォルニア州サンタクルーズ、ステーマーレーンにて LOSTメイヘムボードに乗ってラウンド1をサーフした選手をご紹介します。 ブレッドシンプソン『WHIPLASH-TB』 キーレン・ペロー『F1-STUB』 ジュリアン・ウイルソン『F1-STUB』 コロヘ・アンディーノ『DRIVER』 タジ・バロウ『WHIPLASH-TB』 この5人なのですが、1位でラウンド3にジャンプアップ通過した、 タジさんはいつものように調子良さそうでしたが、コロヘのサーフィンも怪我が回復したのか、 体の動きが早く軽快でかなり調子良さそうでしたので、明日のヒートが楽しみです! 時差があるので2日目は今夜12時頃にスタートする予定になっています。 皆さん、応援よろしくお願いします! http://www.oneill.com/cwc/
もっと詳しく知る『Hurley Pro』が終わってメイヘムの感想をどうぞ!
Hurley Proが終わってのメイヘムの感想をどうぞ。 はい、そうです。ケリーが優勝です。 3連勝じゃないかな?彼は、スラスター、クワッド、 そしてEPS カーボンを沢山貼付けたハイブリッドなボードにに乗っていました。彼は、彼が乗りたい波に乗り、 他の誰よりも優れていたので優勝した。彼は一度もしくじらず、無駄がなかった。 また、勝ちも負けもあった他のアスリートたち、私たちが彼らのためにデザインした 道具に乗ってみせてくれた優れたパフォーマンスに我々は癒された。 いくつかのハイライトをお伝えします。 ジュリアンは、ミック・ファミングを倒せただろうけど、ヒートに勝ち進めず。 もう少しだけ頑張っていれば、ジャッジのハートをつかんでいただろうに。 樹脂ティントのF1-stubは、まさしく彼に”R”を放出させた。 スライディングからの早めのリリース。 彼の力をより発揮するボードが2,3本以上あることに気付かされた。 彼の力強い大きなターンは素晴らしかったです。 最後ギリギリの時点で、R2、R3の勝者に逆転されて、彼の運は尽きてしまった。 私はイベント2日目が終わったあと、サーフィンをしました。 その夕方、Dusty Payneが私たちのところからピックアップした新しいボードを手にして持ち上げていることに気付きました。 彼は、ボードに満足している様子で、我々も一緒にとてもエキサイトしていたら、 彼は、ヒートR1で勝ち、いっきにR3へ進んだ。彼は、R3用にMAYHEMボードを選び、サーフィンはとても素晴らしかった。 全ての波に対し、確実に前進し、スムーズで力強いエアーを決め、カーブもした。がしかし、彼が選んだ波が良くなかった。彼は、ヒートに負けた。でも、彼は、彼が戻ってきたことを私たちに見せつけ、世界のトップレベルと同等のサーフィンを披露したのだ。彼は、三冠王と2013年へむけて残りの試合を”失うものは何もない”練習とリハビリとして扱うだろう。 前にも言ったように、Adam Melling は今回の大会で私たちを非常に驚かせた。 彼のサーフィンがこれほどまでに優れていることを知らなかったことを後ろめたく思う。スピードがあって、まるでイカっているようで、パワフルなサーフィン、彼は、R3でタジを相手に健闘をした。 彼は、Driver P/E (ノーズとテールの端を持ち上げたもの) と、Whiplash TB とF1stubを持っている。 私は複雑に考えないようにすることにし、次のSanta Cruzに向けてDriversを数本作ってみようと思う。 BrettsがR3で、Jordyに負けたことについて、私は十分満足しています。 少なくとも私が思う問題は、波の選択が鍵。 ベストな波を選ばないと、Jordyには勝てない。 彼のサーフィンより上手だったとしても(私が思うにBrettはそうだった)、Jordyにアドバンテージを与えてはいけないのだ。 Coach Gallyとのショットを選んだ。彼らはお互いとてもよく知っているからね。 タジのサーフィンは、素晴らしかった。全ハイライトを寄せ集めた。 大会中に多くの波に乗っていた他の選手よりもタジのショットを多くウェブ上にアップしました。 すべてのヒート・・・ほとんどの波において、ポスターになるくらいのターンや、エアーのショットだ。 問題は、またしても、ミックがすごいいい波をゲットしたこと。ミックは、冷静を保ち、彼なりの戦い方にこだわった。 タジ、彼よりいい波に乗らなければミックファミングは倒すことはできない。 タジ、君はよくやった。 おそらく、今回の大会用に私が製作した武器の中からいろいろなボードを乗ったと思うが、 とても出来たヤツで、板の違いは微妙なものだか、 すんなりと数ある板を交互に入れ替えて使うことができることえを証明した。 "ミニ ヒーロー" のアドリアーノ・デソウザ。彼は、典型的なボードで情熱的で、 また的確で、そして大胆不敵なサーフィンをして、人気急上昇中の二人(メディーナとジョンジョン)に暴れまくった。 彼の主張で中断もあった。メディーナとのヒートにおいて2つのレフトの波は、メディーナとの差をつけ、そのままメディーナは逆転できず。大会の始めの方に、トラビス ロギーのヒートで乗ったライトの波は、大会中のベストウエーブのひとつだった。彼は、9ポイントを獲得。波がなかったジョンジョンとのクウォーターファイナルでは、彼はかろうじて普通な波で、必要としていたポイントを獲得。彼の為に作った板に乗っている彼をみていて、私はとても興奮しました。彼をリスペクトし、彼のそのアプローチに対しとても感謝しています。実際、彼は、ワールドクラスのアスリートとして彼自身を扱い、自分の仕事としているすばらしいアスリート。 彼は、セミファイナルまで行き、3位で終了。彼は、私どものボードを乗っているサーファーの中で一番いい成績を納めた。 彼はめでたい!私の古き友人 クリスチャン フレッチャーがもし怒ったとしても、 アドリアーノには、アストロデッキチームのジョンジョンを倒してほしかったからね。 『Hurley Pro』が終わってメイヘムの感想でした。
もっと詳しく知る『Hurley Pro』ラウンド3&4、MAYHEMボードの活躍!
今朝のイベント会場 ブースの中からの眺め 西井はMAYHEMボードの選手を撮影。 MAYHEMはMAYHEMボード選手以外のヒート間はサーフィン。 今日は、F+のYUKIさんの辛口解説付きで撮影してます。 ジュリアンが、ラウンド3、ヒート2へ向かうところ ハーレー・プロ:ラウンド3 ヒート2 photo:kajiwara/Mulberry surf ジュリアン・ウィルソン(AUS)14.03 アレホ・ムニーツ(BRA)12.34 LOST『F1-STUB』モデルでラウンドアップ! ヒート3は、MAYHEMボード対決! タジ・バロウこのボードが今回のメインボードです。 photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウのフィンフリーリップ! photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウのパワーターン! photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウこれでもメイクしてきます! WHIPLASH -TBに乗る、アダム・メリング。 二人の結果は、 タジ・バロウ(AUS)15.60 def アダム・メリング(AUS)14.30 photo:kajiwara/Mulberry surf アダム・メリングも好調で応援してたので残念ですが、タジさんが勝ちました。 ヒート10は、、、 エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)17.20 トラヴィス・ロギー(ZAF)15.77 Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザは、ノリノリサーフィンで快勝! ヒート11は、 ブレット・シンプソンがWHIPLASH-TBで! Photo:Hidekazu Suma ブレットが出場でしたが、ワイプアウトが目立ち、 Photo:Hidekazu Suma ジョディ・スミス(ZAF)14.67 ブレット・シンプソン(USA)10.90 しかし、ここで惜しくも敗退、、、、残念。 今日は天気もよくギャラリーも多くイベント会場は盛り上がり、 ラウンド4も行なわれました! ヒート1の組み合わせは、3人ヒートで、 タジ・バロウ VS ジュリアン・ウィルソン VS ケリー・スレーター! Photo:Hidekazu Suma ジュリアン・ウィルソン、のバックサイドスライドターン Photo:Hidekazu Suma タジ・バロウ、高いですね〜 Photo:Hidekazu Suma これも! 結果は、 タジ・バロウ(AUS)12.93 ジュリアン・ウィルソン(AUS)12.60 ケリー・スレーター(USA)11.20 ジュリアンはケリーにも波を譲らず、ケリーからインターフィアーを取りましたが、 次のラウンド5をスキップできる1位はタジ・バロウ! ケリーは珍しくボードを投げて怒り爆発! ヒート4には、 Photo:Hidekazu Suma ブラジリアンの、 Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザがMAYHEMボードで出場! Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザもハイポイントをスコアしてましたが、結果は ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)18.57 エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)16.27 ジョディ・スミス(ZAF)12.67 で、2位でした。 明日、ハーレー・プロ・ラウンド5 MAYHEMボードで出場する選手の明日の組み合わせは、 ヒート1:ジュリアン・ウィルソン(AUS)対ミック・ファニング(AUS) ヒート4:エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)対ガブリエル・メディーナ(BRA) おもしろそうですね! タジ・バロウは、ラウンド4を1位でしたので、 ラウンド5はスキップでクォーターファイナルへ進んでいます。 では、最終日のレポートをお楽しみに!
もっと詳しく知る今日もMAYHEMだらけのDay2『 Hurley PRO 』レポート
今朝のLOWERS イベント中のみの有料パーキング。 昨日よりも クリーンな今朝の波。 朝練を終えた満足そうな表情のコロヘ。 今朝のジュリアンも気合いが入っている様子。 ラウンド3に進んでいるミックは余裕の表情。 キーレンペローもMAYHEMボードで出場してます。 親子会議? イベントブースのコンペティターエリア2階からの眺め。 ジャッジタワー。 準備体操中のコロヘ。 ヒート直前のアンディーノ親子、オヤジからのアドバイス中。 Photo:Hidekazu Suma コロヘは、 ヒート中にドルフィンの応援もあり、 Photo:Hidekazu Suma 昨日とは違い調子良いサーフィンを披露して、勝つなと思っていたら、 対戦相手のターンしてない変な720度回転エアーにまさかのハイポイントが付き逆転負け、、。 負けてもちゃんとサインしてあげてるコロヘ。 ブレッドシンプソンのヒート前。 ヒートに向かう真剣な表情のシンポくん。 Photo:Hidekazu Suma シンポの対戦相手は、この、キーレンペローで、 2人ともMAYEHMボードの対戦になってしまいました。 Photo:Hidekazu Suma シンポは、かなりの本数を乗って、 Photo:Hidekazu Suma ノリノリで勝ちましたね。 キーレンもMAYEHMボードが調子良さそうだったのでココでの敗退は残念。 今年はオージーがMAYEHMボードを使っているのが目立ちますね! 西井が今回注目している、オージーのアダムメリングは、 Photo:Hidekazu Suma ヒート終了間際の Photo:Hidekazu Suma ラストライドで、 見事逆転してくれました。 そして、、、、 USオープン覇者、ジュリアンも、得意のラストライドで逆転して勝ちました! 海から上がりシャワーを浴びるまでラストライドのポイントがコールされず、 コールされて、逆転したのがわかり、ガッツポーズのジュリアン。 こちらは、優勝のトロフィーは線路の置物です。 明日はラウンド3も頑張って撮影してレポートしますのでお楽しみに!
もっと詳しく知るASP初戦!『F1-STUBモデル』でダジバロウが優勝!
『3/5追記』 先日、タジバロウがASP初戦で優勝した時に乗っていたボードは、F1-STUBとお知らせしましたが、正しくはWHPLASHでした。フロリダのLOSTサーフボード担当者がFACEBOOKで、F1-STUBと言っていたので、その情報を疑いもなくそのまま皆さんへお伝えしていたのですが、他の情報ではWHIPLASHとあったので、MAYHEMへ確認したら、やはりWHIPLASHモデルでした。早まって間違った情報を皆さんにお知らせしてしまいまして申し訳ありません。 ダジバロウが『MAYHEM』ボードで優勝! 自身のお膝元でもある、地元オーストラリアで、 優勝を狙ってるサーフィンを1ラウンド目から披露していた、 ダジバロウが『MAYHEM』ボードで優勝! シーズン初戦の大切な試合を『MAYHEM』で結果を出してくれました! 数本の『MAYHEM』ボードを使い分けていましたが、 優勝した時に乗っていたこのボードは、F1-STUBモデルです。 メイヘムもCALIFORNIAからオーストラリアの試合会場へ応援に駆けつけていたので彼自身も嬉しそう! 以下は、皆さんと同じ『MAYHEM』ボードで優勝した、ダジバロウのサーフィンを、 1R目からFINALヒートまでのオンデマンドVIDEOです。お楽しみください。 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=205&heat=281 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=305&heat=309 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=345&heat=369 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=435 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=457 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=459 やっぱり、世界レベルでも、ロスト『MAYHEM』シェイプボードですね。
もっと詳しく知る19歳『ルークディビス』2本の大切なマジックボード。
タブリゲードフィルムさんからオーストラリアの写真が届きました。 今は真夏のオーストラリアでは、2012年ASPが開幕! スムース、スタイリッシュ、『ルークディビス』19歳は、 今年はREEF社がメインスポンサーになって、ボードはMAYHEMがシェイプします。 彼が乗っているボードについてはあまりご紹介の機会がなかったのでご覧ください。 5'9" DRIVER http://www.luvsurf.co.jp/camp/driver.html 5'8.5" SUB-SCORCHER http://www.luvsurf.co.jp/camp/subscorcher.html この2本は調子が良いので壊したくないからと、コンテストヒート用に乗らないで大切にしているマジックボードだそうです。 トライアルがスタートしたのでガンバって欲しいですね。
もっと詳しく知る『ジュリアンウイルソン』MAYHEMボードのモデルは??
『ジュリアンウイルソン』のMAYHEMボードのモデルは?? 『ジュリアンウイルソン』がつい先日MAYHEMのボードファクトリーへ これからスタートするワールドツアーに向けて使う為のボードを受取にきました。 コロヘとは同じNIKEチームでツアーを回ったりすることになるようで仲良しです。 次世代を代表する二人のサーフィンは彼らしかできない技が多数あるのでそれらをジャッジがどう評価するのかが楽しみですね。 ふたりのアスリート達はナイキのバックアップによりトレーニングも他スポーツ選手のように行っています。 まずは、オーストラリアで、2/25 1戦目ゴールドコースト、2戦目ベルズビーチです。 MAYHEMもコロヘの活躍を見届ける為にこれからオーストラリアへ行くそうです。もちろんシェイプもするそうです。 肝心な『ジュリアンウイルソン』がMAYHEMに頼んでいたモデルは、合計8本で明細は 6'1" WHIPLASH 2本 6'05" DRIVER 2本 6'0" F1-STUB 1本 6'05" F1-STUB 2本 5'5" RNF 1本 F1-STUBとか、DRIVER とかを『ジュリアンウイルソン』が頼むのはもう普通の事なんであまり驚かないんですが、 気になるのがRNFを頼んでいるところですね。以前に24'Sブログでも紹介しましたが『デーンレイノルズ』も頼んでましたね。 彼らはLOSTの5'5" X 19 1/4" VHSムービーを見て育った世代なんで、 今でも世界ナンバー1のMAYHEMのラウンドノーズボードはやはり1本は持っていたいボードなんですね。 西井も今1本どうしても乗りたくなって今年になってからメイヘムに頼んでいます。 今年は日本でもラウンドノーズボードが流行しそうです!
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