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LOSTサーフボード専門グラスショップ『カタリスト』に潜入!!!
サンクレメンテにある、 LOSTサーフボード専門グラスショップ 『カタリスト』に潜入してきました。 と、言うのは、これからラヴサーフへ送られてくる スペシャルなボードが作業中だと言うことなので、 それらの作業を見に行ってきました。 工場の奥に作られていた秘密の部屋に入るとそこは別世界でした。 ヨーロッパからサンクレメンテに来ている、 ポールさんが担当する『SON OF COBRA』というLOSTの中の特別なラミネートです。 ポールさんは、以前に2人で組んでいた『ラッキーバスタード』グラス担当の一人です。 そのポールさんが、ラヴサーフのためになんと、 限定で10本だけ現在『BEAN BAG』をスペシャルなグラス製作してくれています。 その中の作品を一部ご覧になってください。 どうでしょうか? 今まで見たこともない芸術的な絶品です! こんなアートでクールな手法でグラスジョブができるのはまだ彼だけです。 世界で1本だけの最先端グラスが施された、 『BEAN BAG』SON OF COBRA グラスボードの入荷をお楽しみに!!
もっと詳しく知るみなさん!お馴染みの『ケイ・コバヤシ』くんが明日TV出演します!
みなさん!お馴染みの『ケイ・コバヤシ』くんが!!! 明日TV出演します! これは見逃せませんよ! 明日4/5日(火)の朝! 時間は、AM7:30~8:00です! 「シャキット」という番組名です! 千葉テレビ 埼玉テレビ 神奈川テレビ この3局に同時に!同時間に!放映されますよ! 先日はWSLのJrコンテストでも優勝し世界中から注目の期待の選手です。 インタビューもあるので生の声が聞けるそうです! 明日の朝はご覧になってくださいね!
もっと詳しく知る皆様ご来店にて沢山のLOSTサーフボードをご購入下さいましてありがとうございます!
Aさんは、 LOST『BEAN BAG』POLYESTERをお選びになりました。 体重が増加して今乗っていらしゃったBLACK SHEEPモデルの浮力が足らなくなってきているのでと、 店頭にお越しにになり幾つかの候補モデルをご覧になって、CL値を今お持ちのボードと比較して小波専用にと西井も強くおすすめさせて頂いた『BEAN BAG』をご購入してくださいました。 Bさんは、 LOST『SUB-BUGGY-JP』POLYESTER WHITE POLY PRO をお選びになりました。 TRIで乗ってもQUADで乗っても抜群に調子の良い『SUB-BUGGY-JP』モデルです。LOSTのトラクションパッドは『SUB-BUGGY-JP』モデルマークの色とコーディネートして同じカラーのクリスワードモデルをお選びになって下さいました。 Cさんは、 LOST『DOS-DIABLO』POLYESTER WHITE POLY PRO をお選びになりました。 ロングボードからショートボードへ転向する為にボードを探していたところ、サーフボードに詳しい奥さまに推薦されたのがこの『DOS-DIABLO』だそうで、店頭にお越しいただきボードのサイズなどをご相談してくださいました。 Dさんは、 LOST『SUPER-DIABLO』POLYESTER WHITE POLY PRO をお選びになりました。 同じモデルでテールの形状違いの『GOBLIN』のBLACK DARTをカスタムオーダーしていただいておりますが、どうしてもこのモデルに早く乗りたいのでと入荷したばかりの『SUPER-DIABLO』をご購入してくださいました。今後も小波が続く予想の週末の真冬の海の混雑でも楽しんでサーフしたいのでとお選びになりました。 Eさんは、 LOST『DOS-DIABLO』BLACK DARTをお選びになりました。 このボードは以前のBLACK DARTを紹介するブログでも掲載させていただいたボードです。もちろんカスタムオーダーでメイヘムが2015年9月末に来日して自身で受付たボードでもあります。『BLACK DART』のカスタムオーダーは絶賛受付中ですよ! 皆様ご来店にて沢山のLOSTサーフボードをご購入下さいましてありがとうございます!
もっと詳しく知るLOSTのシェイパーマット“MAYHEM”バイオロスのインタビュー記事をご覧ください。
WSLのWEBサイトに掲載されていたLOSTサーフボードのシェイパーマット“MAYHEM”バイオロスのインタビュー記事を翻訳しましたのでご覧ください。 マット“メイへム”バイオロスがシェイピングの世界に入って30年近くになります。 バイオロスは、ハービーフレッチャーのもとでサーフボードのサンディングをし、その後、世界でもっとも大きい1つと今では世界で認められるサーフボード会社の1つLost Surfboardを立ち上げました。バイオロスは、クリスワードに有名にさせられると確信していたが、WSL(ワールド・サーフィン・リーグ)のストライダー・ヴァシレフスキが彼のボートと共に表紙を飾って有名に。今日の“メイヘム”ボードに乗るスターサーファーラインナップは『3回のワールドチャンピオンのカリッサ・ムーア』『テイラー・ライト』『ホーファミリー』『コロヘ・アンディーノ』達です。 2015年のウイメンのツアー10イベントのうち、4イベントはバイオロスがシェイプしたボードを使用した選手の勝利となった。年月を経て進化するように、彼の焦点は、彼のビジネスのマーケティングと開発に向けられていくようになった。サンクレメンテに3つの施設、シェイピングウエアハウス(倉庫)、グラスショップ、そして品質保証するシェイピング工場がある。 多くの世界の有名シェイパー達とは違い、バイオロスは今でもシェイピングルームに入り、自ら手を汚し、ボードを改良している。1年間で10~15回、バイオロスは彼の原点に戻る時間を作る。またカスタムオーダーを受けるために7ヵ国へ渡り、それら地元のサーフショップに顔を出し、地元のサーファーと話し、彼らが必要とするベストなシェイプを見つけ出してあげるのである。(日本にも来ましたね!) Daniel Jenks:どのようにシェイプに落とし込むのか簡単に説明してもらえますか?あなたの原点は何で、何に興味があるのか? Matt Biolos:私は典型的な南カリフォルニアで80年代に育った一人です。スケートボードやスノーボードをして育ちました。実は、1983年、14歳になるまで、サーフィンには興味を持っていませんでした。高校生の間はずっとサーフィンをしていましたが、周りのサーファーのように競い合うことをしていませんでした。私にとってサーフィンは、釣りやスケボー、セーリング、そのようなスポーツの1つでしかなかったのです。一度もサーフィンにだけに焦点を当てたことはありませんでした。しかし、私が高校生の時、船着き場(港)であるダナポイントでボードのメンテナンスや掃除のアルバイトをして、多くの時間を船の上で過ごしていました。海面の上に乗って働いているが楽しく感じ、海面と自分とのバランス関係を理解し始めたのです。そして高校を卒業した1週間後、私はハービーフレッチャーのお店で働いていました。なので、この仕事を今まで一度も辞めていないようなものです。彼ハービーは私の人生のきっかけ(catalyst)のような人で、私は今も、28~29年間その仕事をやり続けています。 DJ:サーファーがあなたの所へ来る前にだいたい何本くらいシェイプするのですか?特別なディメンションや感触を求められ、どうシェイプに落とし込むのですか? MB:何年も経つうちに自信を持ち始めるものです。クリス・ワード、コリー・ロペス、そしてシェーン・ベッシェン時代までは自信を持ち始めるということはありませんでした。90年代後半くらい、まさにその時、私の技術が非常に上達し、身に着いてきていると確信した時です。世界のトップサーファーの数名にボードを作っていたら、俺はできる!と確信するようになり、その瞬間が自分の基準となるです。グラスの仕上がりが如何に良いかよりも、パフォーマンス性を考慮して何が必要かを識別できるようになるのです。 DJ:自分の経歴を振り返ったとき、あなたが作ったボードだ。と思わせてくれるボードに乗っているサーファーはいますか? MB:フレッチャー兄弟のところで働いていた最初のころ、ストライダーがパイプを抜けて有名になりました。が、実際に私を有名にさせたサーファーは、クリスワードです。疑いなく彼がそのサーファーです。彼が15歳くらいのころ、彼のビデオでの活躍は素晴らしかったです。 DJ: サーファーひとりひとりのボードをシェイプするためにカギとなる要素、CLに注目した最初の人物の一人があなただと思っています。 MB:サーフボードのCAD(Computer Aided Design)をデザインした人物が最初の人物で、彼が私にボリュームに注目するように教えてくれたのです。 DJ:なにを見つけましたか?何を開発しましたか? MB:主に体重に対する比率を学んだのが最初です。2000年初期、トップ10入りしていたシエイ・ロペスと正しい知識をベースに議論をしました。彼はその当時、親友のひとりで、私のボードを見てこう言いいました。「お前が乗っているものは太った怪獣だな、ボートみたいだ」そして、私が言ったのは「えっと、お前は150パウンド(70kg)のプロアスリート、私より6~8歳若い、私は210パウンド(95kg)で、平均レベルのサーファーで、お前より年を取っている。また、私も波乗りはする、人混みの中でだ。お前は1対1のヒートばかりだ」。結果、シエイ・ロペスは27リッターくらいの板に乗った。私は36リッターくらい。もしあなたが計算できるならば、体重に対する比率が同じであることが分かると思います。シエイ・ロペスは非常に頭がいいので彼は今シェイプをしている(シェイパーになっています)。その後、Firewireのマイク・プライスは、ストックのボードにボリュームを記載し始めた。私はチームライダー全員のボリュームを見直していたときですが、彼はすでにストックボードへの記載をやり終えていました。それを見て「おお!いいね。私もやろう」と言ったのです。 DJ:あなたのもっとも大きな成功の一つは何だとお考えですか? MB:古くは、ラウンドノーズフィッシュ。ラウンドノーズフィッシュの5'5"RNF-VIDEOは私たちを有名にしたと思っています。私たちはいまだに覚えています。ワールドツアーのトップサーファー達と一緒に取り組んだことも素晴らしかった。数年前にはコロヘのトップ34への上り調子も素晴らしかった。 DJ:明らかにボードはさらにどんどん洗練されており、トップサーファー達は1年に60本~70本のボードを手にします。彼らが好むもの、好まないものを見つ出すのに非常に苦労する点を挙げるならばなんですか? MB:非常に難しい点です。物事を横からずっと攻めてくる人が数名います。それはチャネル・アイランドとJSです、ダレン・ハンドレイもですね。私の一番大きな問題は1つに集中してしまうことだと思います。ディノ・アンディーノは、その1つの集中を私にさせてしまう一人でした。ディノは、ミスターフランケンシュタインです。彼は非常に本格的な人で、彼からのフィードバックは、ものすごい量です。彼は私がデザインするパターンや人生を非常に複雑にする人です。だが、彼のフィードバックは、とても信用でき、頼りになる、彼は私の全ての判定基準ですね。 彼の息子、コロヘは、人々が何と言おうと、鋭いコンペティタータイプです。カリフォルニアの他のサーファーとくらべても非常に稀なタイプです。彼は食うか食われるかというスタンス。もしカリフォルニアサーファーのレジェンド達を振り返ったとすると、フィル・エドワード、ミッキー・ドラ、トム・カレン、もしくはダン・レイノルドと並ぶことになるでしょう。 DJ:このような人たちをみて、どのような 枠に入る人物だと思いますか? なぜ、カリフォルニアでのカルチャーをそう見るのですか? MB:えっと、2点あります。1点は、前向きに言うと、非常に深いヒストリーとカルチャーがあります。我々はそのスタイル、ポイントブレイク、本当のサーフィンというサザンカリフォルニアのサーフカルチャーライフスタイルの中で育ちました。カリフォルニアのサーフィンスタイルは過去4年でファッションの領域へと転換しましたがね。サーフィンは、60年代、70年代、80年代、90年代でさえ、ただのスポーツではなかったのです。ケリー・スレーターが現れたあと、お金が動くようになりました。サーフィンがもっとスポーツよりになったのです。しかしオーストラリアをみると、サーフィンは当初から競い合うスポーツでしたけどね。彼らは、クラブで大会を開いたり、ライフセービングの大会、パドルの大会、その他いろいろと開催していました。ブラジルでのサーフィンは、本当にスポーツでした。カリフォルニアではサーファー同士が競い合うだけで、70年代、80年代、カリフォルニアにはプロサーファーがあまりいませんでした。 DJ:シェイプのフォームをデザインしているときの一番いい時、 何があなたを一番ワクワクさせますか? MB:新しいアイデア、新しいカーブ、新しいロッカーや新しいデザイン、とにかく新しいことを考えているときです。スイッチが入る瞬間ですね。私はいつも同じボードを作りたくないんです。 DJ:あなたがのボードをみんなが乗っていたり、またはカスタムオーダー世界トップシェアボードと言われていますが複雑な気持ちになりますか?楽しむための時間が十分にとれないなどどんな風に感じているのですか? MB:私は自分の時間を作るようにしています。私のブランドが他のブランドとなぜ違うかを考えると、私は自分の時間を自分で作っているからだと思います。ワールドツアーを回る6名くらいを担当していたことがあり、彼らのために、全ての大会用のボードを私が作らないといけませんでした。私はそれが続けられず、ジュリアンを失い、ブレット・シンプソンを失いました。私は彼らだけにフォーカスすることが出来なかったのです。なぜなら、私は自分のやりたいこともやりたかったからです。例えば家族とカリフォルニアにあるマンモス山にスキーやスノボードをしに数日行きたかったとか。全てのをやりこなす時間はなかったんです。私はみんなに喜ばれるファンなボードを作りたかったし自分でサーフィンもしたかったのです。私はカリフォルニア育ちの男です。私はダレン・ハンドレイではない。彼らはただ競い合う動物のようなんですが、私は違う。私は別のタイプの方ですね。自身のチームと取り組む方がいいようです。クリス・ワードやコリー・ロペスなどと取り組んでいるときが私は調子がいいです。 DJ:他のシェイパーのアイデアを借りることもありますか? MB:デザインに関してはありません。ビジネスに関しては、お互いで情報を交換するほど透明感がある関係ですね。私は多くのシェイパー達、オーストラリアのシェイパー達、MR、ハンドレイ、アメリカン・Tパターソンと密接な関係で働いています。ビジネスは如何に大変であるか、または素材や品質、経費のやりくりなどについて話すことがほとんどです。私たちはお互いを尊敬する関係ですね。何年もデザインについて多くを語っている人がいます。それはガブリエル メディーナのシェイパー、ジョニー・カビアンカです。ジョニーと私は非常に仲がいい友達で何時間も一緒に過ごします。いつでも一緒にコンピューターの前に座り、共にその時間を楽しみます。ジョニーは今もっとも過小評価されている人物でありシェイパーです、Tパターソンと同じですね、Tパターソンも過小評価されている人です。 ・マット・バイオロス サンクラメンテのグラス工場にてバイオロスはAKU-SHAPERを使用します。ハンドシェイプを約1時間行う前にこのカットマシンで約20-30分かけて大枠を削ります。 ・バイオロスからの新しいモデル、ポケットロケット。 コロヘ・アンディーノのアートワークデザイン。 ・マット・バイオロスは、出荷可能になったボードが保管される倉庫をチェックします。 ・マット・バイオロスは、今後数か月以内に新しモデルをいくつかリリースします。 そのうちの1つは、新しいカーボンラップです。 オーストラリアのゴールドコーストで3月に行われる2016チャンピンシップツアーのキックオフにて、マット・バイオロスのボードの動きをチェックするのを覚えておいてくださいね!
もっと詳しく知る本日1/11(月)も開催! 『サーフボード相談会』ご来店ありがとうございます!
本日1/11(月)も開催! 『サーフボード相談会』ご来店ありがとうございます! 昨日のサーフボード相談会にご来店してくださった方へ! ありがとうございました! ご来店して下さった、ほぼ全員の方が『CARBON WRAP』や 『BLACK DART』の実物をご覧になられています! 体重増加で今まで使っていたボードの浮力が足らないのだか、 どれぐらいCL値を多くするのがいいのですかね? とか、 年末から波が小さくいので、小波用にボードが1本欲しいのですが、モデルとサイズを提案して欲しいです。 とか、 『CARBON WRAP』と『BLACK DART』を検討しているのだかどちらが自分にあいますかね?とか色々とご相談していただきました。 みなさん、もちろん、最新の入荷したばかりの新モデルは隈無く見ていらしゃいましたね! 買うつもりなかったのに相談しているうちに欲しくなって購入して頂いた方など!!! 詳しく説明やご相談をさせていただきあっと言う間に時間が経ってしまいました。 本日1/11(月)も『サーフボード相談会』を開催しています! ボード購入はまだまだ先でも全く問題ありませんので、 ぜひ、この機会にご来店していただきお気軽に西井にご相談してくださいね! 14:00から20:00までです。 海の帰りにでもお立ち寄りくださいね! では、皆様のご来店お待ちしております!
もっと詳しく知るレールが深く入り反発してターンが伸びるのがLOST『CARBON WRAP』の特徴です!
LOST SUB BUGGY-JP x CARBON WRAP x Koji Nishii 西井のお気に入りモデルでマジックボードサイズで製作してもらった、 LOST 5’8”『SUB-BUGGY-JP』CARBON WRAP を乗ってきました。 マジックボードサイズと言っても、既成のストックボードサイズと同じ5’8”です。 レールが深く入るのが『CARBON WRAP』の特徴! どんなターンもPOLYよりもグンと一延びします! リップすると、良くわかるのですが、跳ね返りが強くて、リップした後のスピードも増加します。 カールに当てても、ボードが先に飛んで行く感じです! 特許を取得した後も、メイヘムがカーボンの入れ方と、種類を、チームライダー達と調整した 完成度の高いボードです。デッキのXクロスも断絶しないので、折れ強度抜群! CARBON WRAPボードの公開からラヴサーフでは、 毎日たくさんのCARBON WRAP カスタムオーダーをいただいております! ありがとうございます!
もっと詳しく知るこのように丁寧に梱包して日本へ航空便で発送しています。
オレンジカウンティの今日の天候は小雨曇りです。 カリフォルニアでも高い建物が極端に少ないので見通しが良く海から山まで広々としています。 LOSTサーフボード社では、 Luvsurf USAスタッフのSHAWにより、 日本へ送られる今年最終便となるボードがパッキングスタートしています。 押されて割れてしまうエアーパッキンでなく硬質スポンジシートを何重にも巻き付け、 日本用に特別にオーダーして制作した、固くて通常よりもはるかに厚みがあるオリジナルダンボールBOXを使います。 この機械はBOXの蓋をとめる巨大ホチキスエアーマシンガンです。 タマ切れしたらコチラからタマを詰めます。 このように丁寧に梱包して日本へ航空便で発送しています。 倉庫内で気になったボードを2つ御覧ください。 以前はFIBERFLEXと呼んでいた素材で商標問題で今はFUTUREFLEXと呼んでいる素材のボードです。 最近では以前のように黄ばまず軽くて強くなっているそうです。 これらは1月にフロリダで行なわれるトレードショウ用のエアブラシが奇麗なボードです。
もっと詳しく知るアメリカンPROサーフシリーズ最終戦のレポートです。
HUNTINGTON BEACHで開催された、 アメリカンPROサーフシリーズ最終戦になる3戦目に行ってました。 ピアの上から撮影したり、 ビーチから撮影してみたりしていました。 ロストサーフボードに乗り、出場していた選手をレポートします。 このシルエットは誰だかわかりますかね? チャッキーさんです。 SUB-DRIVERに乗るチャッキーさんは準決勝前のラウンドオブ32で敗退でした。 同じヒートだった、ネイトイヨマンズはサンタクロース仕様でビーチを歩いてました。 ネイトはフレームから外れるぐらいスピードの有るサーフィンで調子良さそうでした。 ボードはSUB-DRIVERですね。 ヒート終了後、奧がチャッキーさんで手前がネイトです。 こちらは逆光でわかりずらいですが、 ここHUNTINGTON BEACH ローカルのテッドナバロウです。 テッドはこんな感じでビーチにボードをスタンバイしてありました。 テッドもSUB-DRIVERですね。 クリスワードの娘、マリアもWOMENSクラスに出てました。 ボードはV2-ROCKETです。 父親譲りのパワーターンとサーフィンスタイルで、 健闘していましたが、クオーターファイナルで敗退。 この24'Sブログで初登場、 LOST DRIVERモデルに乗っていた、リッチーコリンズの娘さんも 波に乗りまくり、検討していました。 こちらは、クリスワードの応援ビーチ席 そのクリスワードは惜しくも優勝できすに3戦合計ポイントが足らずにグランドチャンプも逃してしまいました。 このアメリカンPROサーフシリーズ戦のイベントは、 USオープンの時とは観客数が全く違うイベントでしたがなかなか面白いイベントでした。
もっと詳しく知るWCT Cold Water Classic『MAYHEM』観戦レポート
★お知らせ★ LuvsurfのWEBサイトがリューアルして新しくなります! 現在リニューアル作業中でして本日より数日間『WEB★ストア』での、お買い物ができなくなっておりますのでお知らせさせて頂きます。ご迷惑をお掛け致しますがリニューアルOPENまで今しばらくお待ちください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北カリフォルニアから戻ってきた『MAYHEM』のレポートです。 タジが見事に優勝した北カリフォルニアのCold Water Classic、WCT観戦から戻ってきました。 北カリフォルニアに行っていたメイン理由は、もちろん、Oneill Cold Water Classicです。 コロへ、ブレット、ジュリアン、そしてアダム・メリングにボードをいくつか作りました。 タジ曰く、ローワーとヨーロッパの大会用に作った今あるボードの調子がいいそうです。 全体的に、ラウンド1は、我々にとってひどいものでした。 ブレットは調子よく波に乗っていましたが、いい波は一本だけ。 (8.33ポイント。そのヒートではベストスコア) コロへとアダム・メリング、キーレン・ペロー(ローワーの大会用に作ったF1stub使用)も、いいサーフィンをしていましたが、2本目の波に乗れず、3人ともR3への道は閉ざされてしまった。 一方、タジは、2本の波を決め、ラウンド3へジャンプアップ。 彼のひねり出した激しいリップへの当たり、無謀さは、彼を壇上に上げた要因でしょう。 ラウンド1のブレット。 彼の8.33を出したときの演技の写真です。 彼は、この大会の地形にあわせDriver (6'1" 18.88" 2.38")を選びました。 今シーズンもっとも多くの場面で使用してきたWhiplashesよりテールロッカーがゆるいものを好みました。 正直、彼のパワーにうまく反応しているので、ラウンド1での彼の8.33ポイントをチェックしてみてください。 滞在中、サーフィンしたり、買い物したり、アンディーノ達と小さい規模のゴルフに行ったりして過ごしていました。 ラウンド2は、結局小さく、一貫性のない波で行われました。が、少しずつ良くなっていきました。 ラウンド2でコロヘは、とてもスマートなサーフィンをしており、ジェレミィー(Jeremey Flore)に積極的に挑んでいた。テクニカルなエアーをしてパワフルにフィニッシュや、フィンを自由にして乗りこなした動きもあったが、ヒート中の波はとても小さかった。ジェレミィーは、このヒートでのベストウェーブを2本、、、おそらく3本捉え、早くそして鋭く乗りこなした。小さな波の壁を粉々にぶちかますところをヒートのレビューで見てみてください。ラウンド2は、最悪なスタートだった午前中、MAYHEMライダー達の激しい争いが続いた。ブレットは破れ、ジュリアン、メリング、そして、キーラン(ラウンド1で彼はNEWスクールサーフィンで、悠々とサーフしていた)までも負けた。正直、彼らが何か飲んで強くなるものを探したい気分だった。 ラウンド2後、MAYHEMライダーは、まだ1馬残っていました。それは、タジです。 ラウンド2のジュリアンについてだが、私は、彼が必要としているポイント7.2をただき出したと本当に思った。それは明らかに、そのヒートでの1本目7.1よりいいサーフだったのに。信じられない。彼が使用したボードは、F1-stubの6'0.5 18.56 2.32"を使用。それは、数週間前、ポルトガルでのファイナルで乗ったボードをベースに作ったボード。 ラウンド2のブレット Driverの 5'10 18.50 2.15に乗ったラウンド2のメリング。彼は、と〜ってもいいサーフをしていた。 めったにいい方向に事が進まない彼。彼の足下でボードがどう動くかを見ていて、私はとても興奮しました。 彼は、ただ、そのヒートで、いい波を2本のることが出来なかっただけなのです。 そしてそこからは、全てタジにかかった。彼は、決してマックスに荒れ狂うレベルにはならず、1つのヒートで2つのビックポイントを獲得することはあまりしない。とはいえ、ファイナルに登り詰めるために、WTのグーフィー達の心臓部を引き裂いたのだ。 ラウンド3ではジェイソンとのヒート(彼はラウンド2で、ファミングを倒した)。 そしてラウンド4では、ガブリエル(と、アドリアーノ)。 ラウンド5は、シャンプアップ。 クオーターファイナルでは、またしてもガブリエルが相手となった (ミドルピークのレフトは、ガブリエルにとってフロントサイドの驚きのエアーを続けるには、少しばかり大きすぎで遠かったようで、バックサイドのエアーの着地を惜しくもミス) そして、ジャイアントキラーと呼ばれるトラビス・ロギーがタジのセミファイナルの相手。 (この大会で私のお気に入りとなるタジのターンはこのヒートだった) ファイナルでは、みんなの友達、、、マット・ウィルコが相手。 タジは、2つのほぼ同一に等しいWHIPLASHx Taji B 5'10 18.38 2.18 たった24 lc以下のボードをうまく乗りこなした。 これが、タジのCold Water Classicで栄光をもたらした証拠写真。 そして、大会のあと、ジュリアンは、大会が行われたクラッシックブレイクで何本か波に乗っていた。 スティーマーレーンのポストカードに載るような波がまだ残っていててそれはサーファー達がリスペクトする波だった。
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