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できたてホヤホヤの!LOST『MAYSYM』テストモデルに乗ってきました!!
できたてホヤホヤの! 左右非対称のテール形状! LOST『MAYSYM』モデルに乗ってきました!! 西井のレギュラースタンス用なので、 つま先側にが尖ったフックがありドライブし、 かかと側が内側丸く削ぎ取られたラウンド形状なのでタイトに背中側へターンします。 左右のターンがより効率よくライダーに負担をかけずに楽になるようにする設計です。 この写真の1枚目ですが、 波のフラットなところでもテールが沈んでいて踏み込みやすそうですよね! これが!LOSTの新モデル『MAYSYM』です! 西井のこの『MAYSYM』ボードのサイズは5'5"です! 2019年モデルとしての発売をお楽しみに!
もっと詳しく知る新Luvsurf TV公開! LOST『POCKET ROCKET』マイケル・ロドリゲス/ J-BAY / 2018
Luvsurf TV : LOST『POCKET ROCKET』マイケル・ロドリゲス/ J-BAY / 2018 ライダー:マイケル・ロドリゲス Michael Rodrigues 使用ボード:LOST『POCKET ROCKET』Pro-Formance FILM & EDIT: TABRIGADE FILM 2018年WSL/WT南アフリカ大会で撮影されたブラジル出身のLOSTチームライダー 『マイケル・ロドリゲス』のライディングムービーです。 サイズのあるホローで早くブレイクする、極上の波質で乗っているのはLOST『POCKET ROCKET』Pro-Formanceのラウンドテールです。 『マイケル・ロドリゲス』のホームのブラジルの波はチューブになる波質なので彼はチューブが上手いです。 風が吹いていてリーフブレイクでもあるJ-BAYの面が硬い波でもレールが入り込みやすくて、 テールが踏み込むことができる波質なのでいつもよりも長めでラウンドテールを使用しています。 日本のような波ではテイクオフの時にボードを波が押し上げて滑り出すようにしたり、 力の無い波で走り続けるためにテール幅やテール幅が必要になってきますが、 J-BAYのようにホローし波に力がある波質ではテールを狭くして押し上げられすぎないような テール形状のボードがコントロールしやすいとうことなんですね。 ボードは波質に合わせてデザインを変えて乗る必要があるという事が言えますね。 では、『マイケル・ロドリゲス』のJ-BAYの波でのライディングをご覧ください。 https://vimeo.com/288498049
もっと詳しく知るサンクレメンテ・カリフォルニア『LOSTサーフボード』から西井のレポートです!
LOSTサーフボード専属のエアブラシアーティストと言えば世界的に有名なこの人が『テリー・シン』さんです。世界のサーフボードデザインをリードするLOSTサーフボードのエアブラシデザインカラーも各国のローカルブランドへも影響を与えていますよね! こちらは2019年モデルから使用が可能になる、MAYHEMのレトロマークです。 レールのLOSTサーフボードマークも80年代風でレトロクールですね! こちらはLOSTサーフボードのスタッフ「ダニー」くんのOFFICEルーム。 USA国内のオーダーを担当しています。 LOSTサーフボード社にはチームが乗り終えたボードが、 毎日のように運ばれてきています。 『ココ・ホー』のボードや 『キャロライン・マークス』のボードや、 『タイラー・ライト』のボードがありました! この3本は先月のWSL WAVE POOLで乗っていたボードです。 3本とも西井が確保したのでこれから日本へ送られて販売されますのでお楽しみに! こちらはかなり昔の『ブルース・アイアン』の写真ですね。 こちらも懐かしい『シェア・ロペス』のSURFER誌のカバー写真です。 階段に置いてあったのは『ネイト・イヨマンズ』のボードと長くてラックに入らないボードです。 こちらはLuvsurf USAスタッフの「ショウ・コバヤシ」のオフィスルームです。 ここで日本からの全ては生産から出荷まで管理されています。 この『SURFING FOR LOSERS』のおふざけLOSTステッカーはUSAでもレア人気なんだそうです!
もっと詳しく知る日本初上陸から13年!『PLACEBOサーフボード』が選ばれる5つの理由とは?
『PLACEBOサーフボード』は2018年で日本へ初上陸してから、 皆様のご愛好のおかげにより13年も経ちました!ありがとうございます! まだまだ『PLACEBOサーフボード』をご使用されていない方もいらっしゃるので、 なぜ海に行くと『PLACEBOサーフボード』に乗っている人を良く見かけるのかご説明させていたただきます。 まずはサーフボードとしての『FLEXLITE』という構造自体で乗り味がとても良いからです。 日本人好みのやわらかいボードフレックスで上級者でなくても脚力が無い方でも、 簡単にボードをしならせることができてスピードを出すことができるからです。 乗って調子が良いので皆さん乗り続けていただいています。 13年間の中で数々のモデルが発売させていただきましたが、 同じボードを10年以上も乗り続けられている方も大勢いらしゃいますね! レジン黄ばみや日焼け変色をしないで乗り続けられるのも理由の1つです。 また、良く聞くのはリセールバリュー(転売価格)の良さです。 長年使っても変色していないのと、丈夫なので傷みが少なくて、次に乗られる方も 『PLACEBOサーフボード』なら安心して購入できるからですね。 『PLACEBOサーフボード』を選ばれる理由は、世界TOPレベルのシェイパー『MAYHEM』こと、 「マット・バイオロス」がデザインしたボードであるからも理由であることですよね。 まとめると!5つの理由があります! *『FLEXLITE』構造で乗り味が良い! * 衝撃に強くて壊れにくい! *レジン黄ばみや日焼け変色をしない! *リセールバリュー(転売価格)が良い! *世界TOPレベルのシェイパーがデザインしている! 『PLACEBOサーフボード』のシェイプデザインやボード構造について知れば知るほど、 『PLACEBOサーフボード』を選ぶのは賢い選択であることが言えますね!
もっと詳しく知る最新情報満載!「LOSTサーフボード」24'sブログ未公開写真をご覧ください。
最新情報満載! 「LOSTサーフボード」24'sブログ未公開写真をご覧ください。 『グリフィン・コラピント』 WSLのKELLYのWAVE POOLで使用していたのは、EPSフォームのセンターストリンガーでPROFORMANCE仕様のカーボンを貼ったデザインのボードです。EPSフォームのボードはPOOLの波質に合うので多くの選手が使っていましたね。 USAで発売されたばかりの『レトロリッパー』モデルの80'S風のイメージがコレ。 この『レトロリッパー』モデルをアップデイトさせた日本限定販売モデルを現在開発中なのでお楽しみに! レジンティントカラーの樹脂を混ぜた容器が並べられた写真です。 こちらもそうですが自然なアートカラーが綺麗ですね! 『コロヘ・アンディーノ』が自分でスプレーペイントしたボード達。 これらは10/3からスタートするWSL/WTフランス用のボード達です。 こちらもそうですが、 最近『コロヘ・アンディーノ』のスプレーペイント腕前が凄いことになってきていますね。 16歳のWTサーファー左『キャロライン・マークス』のボードをペイントしてあげたのは、 メイヘムの娘さん中央「ライダー」ちゃんです。 Luvsurfでも「ライダー」ちゃんを指定してカスタムオーダー時にハンドペイントを入れてもらうことが可能なので、 ご希望の方はぜひ!カスタムオーダー時にご指定くださいね! これからスタートするノースショアハワイのシーズンを迎えるにあたって、 サーフィンの神様と言われている「ジェリーロペス」さんをLOSTサーフボードファクトリーへ招いたMAYHEM。 「ジェリーロペス」さんから、ガンボードのシェイプの指導を受けたんだそうですよ! これでまたLOSTサーフボードのガンボード性能が良くなりますね!! こちらは懐かしい『LOST SUCKS』の有名なアートが描かれたRNFボードです。 このアートワークをご存知の方は20年オーバーのLOST通さんですね! 西井が注目している『UBER DRIVER』のCARBON WRAP仕様。 西井自身『UBER DRIVER』がとても調子がいいので何でなのかMAYHEMに聞いたら、 ノーズから半分のアウトラインはSHORT ROUNDでありながら、 そのノーズから半分のロッカーは、なんと!ROCKETモデルなんだそうです! だからPROFORMANCEモデルなのにあんなに波にエントリーしやすくてテイクオフが早いんですね!
もっと詳しく知る新Luvsurf TV公開!LOST『POCKET ROCKET』 ジョアン・ドルウ/ J-BAY 2018
新Luvsurf TV公開! LOST『POCKET ROCKET』 ジョアン・ドルウ/ J-BAY 2018 ライダー:Joan Duru ジョアン・ドルウ 使用ボード:LOST 『POCKET ROCKET』POLYESTER FILM & EDIT:TABRIGADE FILM Joan Duru ジョアン・ドルウは、 フランスから二人目(一人目はジェイミーフローレンス)の WTサーファーとして活躍中のヨーロッパの人気選手です。 彼はとても努力家で有名で2014年にLOSTチームに加盟しみるみる内に QSツアーで好成績を上げ2017年にWT入りした選手です。 年齢は2018年現在、29歳で、身長は176cm、体重は77kgだそうです。 フロントサイドもバックサイドも両刀使いの綺麗なラインが特徴のサーファーです。 ジョアン・ドルウは、ビューティフルなサーフィンをしていて、 ボードのモデルは『POCKET ROCKET』をラウンドテールで乗っていますよ! これらの波はすべて南アフリカのj-bayで撮影されました。 では、その『POCKET ROCKET』ラウンドテールモデルに乗るジョアンのサーフィンをご覧ください! https://vimeo.com/288496824
もっと詳しく知る新Luvsurf TV公開!LOST『DRIVER』J-Bay 2018 コロヘ アンディーノ
Luvsurf TV:LOST『SUB-DRIVER』J-Bay 2018 コロヘ アンディーノ ライダー:Kolohe Andiono 『コロヘ・アンディーノ』 使用ボード:LOST 『DRIVER』 Round tail FILM&EDIT:TABRIGADE FILM 2018年WSLツアー南アフリカ「J-BAY」で撮影された『コロヘ・アンディーノ』の映像です。 南アフリカ「J-BAY」の波は長く距離が乗れるオープンフェイスの波で、 そのフェイスで長いドライブするターンが必要なので LOSTの中でも1番ドライブすることがモデル名にもなっている『DRIVER』 を乗っています。 レールの切り替え時にスムースにスピードが落ちないようにテールの形状はラウンドテールを乗っていますね。 後ろの手を波の中に入れる レイバックターンのバリエーションの多さと、 高さがある、 エアリアルのバリエーションの多さを見ていただけます。 『コロヘ・アンディーノ』サーフィンを見ていて面白く感じるのはこのように多彩な技を繰り出すのからですね! 見ている人は、同じターンを連続で見せられても面白く感じないので、 コンテストサーフィンでは、同じターンを繰り返すよりも、 全て種類の違うターンを連続で行うとハイポイントが出るんですよ! では多彩な技を繰り出す『コロヘ・アンディーノ』の南アフリカ「J-BAY」でのサーフィンをご覧ください。 [vimeo]https://vimeo.com/288512374[/vimeo]
もっと詳しく知るPLACEBOの1番人気モデル!『GOBLIN-SPRINT』をツインフィンで乗ってみました!
カリフォルニアにいる西井は波情報WEBサイト「SURFLINE.COM」で 波をチェックしてみたらサンクレメンテエリアは波がサイズダウンしていたので、 PLACEBOの1番人気モデル! 『GOBLIN-SPRINT』FLEXLITE-HYPER乗ることにしました。 しばらくこの『GOBLIN-SPRINT』モデルに乗っていなかったのでフィンが取り付けてなかったので、 どのフィンを付けて乗るか考えていたところ、 目にとまったのが、最近入手して、LOST『RNF-RETRO』に付けて調子良かったこちらの 『FCS ll』PG MODERN KEEL / TWIN SET このツインフィンを付けて乗ることにしてみました。 2枚だけで『GOBLIN-SPRINT』に乗るのは初めてでしたが、 思ったよりもルースすぎでなく面白かったですよ。 フィンを変えても違いがわからないなんてことを良く聞くのですが、 確かに同じようなフィンでワンサイズだけが違うものだけだとTOPアマやPROレベルでないとわかりにくいので、 TRIフィンをツインとかQUADに変えてみてみるとハッキリ誰でもが違いを感じられるのでおもしろいですよ。 サーフボードはフィン無しでもバランスさえ取れるなら乗れます。 いつものフィンを違ったものに変えるだけで乗っていたボードの動きや性能が別物になるので みなさんもぜひお試しくださいね!サーフィンはあなた自身が楽しむ為のものですからね! Photo by Takuya Maeda
もっと詳しく知る新Luvsurf TV公開!LOST『RNF-RETRO』3 西井浩治 POLYESTER Resin Tint
Luvsurf TV : LOST『RNF-RETRO』3 西井浩治 POLYESTER Resin Tint ライダー: Koji Nishii 西井浩治 使用ボード:LOST『RNF-RETRO』Black Camo POLYESTER/Resin Tint FILM & EDIT:Phillip Albritton このムービーは約1週間前にCALIFORNIAに大きなウネリでグラッシーな綺麗な波が届いた時にものです。 その波を5’2”『RNF-RETRO』というあまりに短いFISHで大波に乗っていたので、 現地に居合わせていたカメラマンが撮影してくれた映像です。 西井は、普段は左右非対称(アシンメトリー)のフィンセッティングでこの『RNF-RETRO』モデルを乗っていますが、波の大きさを見て、通常のスプリットキールQUADセッテングでフロントサイドでカットバックしたときにもドライブするようにフィンセッティングを変えて乗っています。 左右のターンがとてもよくドライブしているのが見ていただけます。 トップターンでも大きくスプレーが出ていて、ターンの見どころの各所でスローモーションで編集されているので良く見るとフィン2枚のラインに別れて出ているのが確認できますね。 『RNF-RETRO』モデルは短い長さなのでどちらかと言うと小波が得意のモデルなのですが、 見た目とは違いその性能バランスが良い為に、乗り慣れれば大きな波でも乗りこなすことができるようになりますのでぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。 LOSTチームは『羊の皮を被った狼』と呼んでいる、 『RNF-RETRO』モデルで、自分自身のサーフィンでの色々な限界を超える楽しさを味わってくださいね! 『RNF-RETRO』モデルはあなたのFISHボードへの考えを改めさせてくれる革命的なモデルですよ! https://vimeo.com/290628498
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