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西井はカリフォルニア滞在最終日今夜フライトです。
西井は今日がカリフォルニア滞在最終日です。今夜フライトします。 今回は NIKEのプライムイベントや、 LOSTのライダー陣のライディングをVIDEOに沢山収録できましたので帰国したら編集後、順次公開していきます。 また、ブログには、掲載しませんでしたが、日本のお客さまからの意見をメイヘムへ伝えていたのですが、 今回、MAYHEMが、日本向けに、新しいボードを開発してくれていたのを、ライダー達とテストして完成させることができました。 現行の超人気モデルを、より日本の波質に合うように、優しく乗れるように、デザインを細かく調整してくれたモデルです。 その新モデルのマークも、 メイヘムが見に行った航空機の飛行ショーでインスパイヤーされたと言う、 クールなマークも早速デザイナーが制作してくれていて完成しています。 現在公開準備中ですのでお楽しみに!
もっと詳しく知るVQSワールド大会『MAYHEM』ボード占領してました。
NEW PORT BEACH の54th Street で開催されている、VOLCOMのVQSというコンテストに、 Luvsurf Teamのケイくんが、GROMクラスで出場しているというので応援に行ってきました。 世界各国からの選抜された選手が集結していてました。 ケイくんは残念ながらラウンド2で敗退。 ヒート終了後に上がってくる波でリップしてエアーリバースを決めましたが時すでに遅しでした。 このコンテスに出ているサーファーの中にも、 大勢のロストMAYHEMボードに乗っている選手がいました。 イベントのDJも、 数年前にMAYHEMのボードを手に入れてたらすごい良くて、 それからは、MAYHEMばかり乗ってるよ! って放送で言っちゃってました。 ARCTICカラーフォームですね。 SHAWの親友ダグくんは、SUB-DRIVERです。 DRIVERのSQテール仕様ですね。 1ヒートは4人で行われていましたが、 3人がロストMAYHEMボードなんてヒートもありました。 世界各国から集まった上手いサーファーまでにも とても人気があるのが実感できました。 何故かビーチにリングを設置して プロレスしていた遊び心のあるVOLCOMコンテストも MAYHEMボードが占領していたイベントになってました。 http://vqs.volcom.com/ ファイナルDAYのライブは日本時間5/12 PM11:30からスタートです。
もっと詳しく知るPOWER BASEフィンシステムが最強であることが証明!
今日のサンクレメンテは朝から海に向かって左サイドオンショアの南風で波面が悪く、 滞在期間中一番サーファーが少ない日でした。写真はT-STREETです。 こんな風の時はなんとか風をかわすソルトクリークへ、 少しウネリがよれてますが、普段の日本と比べれば十分な波質とサイズですね。 F1-STUBのPOLYでサーフしました。 ココにもLOSTのボードを持っている人が大勢います。 LOSTのボードをうらやましそうに見てますね。 LOSTサーフボードの専用グラスショップ、 カタリストへ行ってみました。 こちらは、サンディングルームです。 ここでクロスと樹脂でグラスラミネートされたボードをサンダー専門の担当者が粉だらけになりながら、サンディングして仕上げます。 これは昨日の出来事なのですが、クリスワードがこの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードに乗っている時に、リップした後のボトムラインに、サーファーがいてそのサーファーを、見ていただれもがビックリするような強さで、ひいてしまったのですが、クリスの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードのフィンは折れずに、フィンプラグ(ベースボックス)にもまったくダメージがなかったんです。オンフィンはもちろん、もしFCSやFUTUREなら間違えなくフィンもプラグも壊れていたハズだとクリスワードも驚いていました。昨日のビデオをチェックしているとそのライディングがバッチリ撮影されて映像に残っていたので後日皆さんへもお見せできるようにさせてもらいます。 前のフィン2本でボードのレールからボード内部にこれだけ、ボトム側もデッキ側もも貫通です。 このサーファーさんも驚いてすぐ上がりクリスのボードも壊れといるだろうと謝りにきましたが、 クリスの『POWER BASE』フィンシステムが搭載されたボードがまったく無傷なので驚いていました。 『POWER BASE』フィンシステムはフィン自体にベース面積があり、そのベース部と同じ形の一回り大きなフィンプラグがフィンの衝撃を支えて、ボードと一体化しているので今までにない取り外しフィンシステムを越えた強度があるのですね。
もっと詳しく知るライダー陣が勢揃い一日中LOWERSでビデオ撮影でした
今日は一日中、LOWERSでビデオ撮影していました。 晴れたり、曇ったり、風が吹いたり、止んだり、コンデションが一定でなかったのですが、ライダー陣が勢揃いしてくれました。 ショウは、XTR の最新素材、V-FLEX『V2-ROCKET』モデルです。 モデルも素材も新しいのでCAでも注目の的! チャッキーさんのボードは、最強のPOWERBASEフィンです。 チャッキーさんは、以前より体重が増加していて今までのボードの浮力が足らなくなってきているそうです。 チャッキーさんとショウ、日本からVOLCOMの大会に出る為にきている大原ヒロトくん. KEIが、人生で1番のエアーリバースを決めたのを撮影に成功! クリス・ワードは、POLYの5'7"『V2-ROCKET』です。 クリスは減量した体でサーフィンが早くなって凄いサーフィンしていました。 ロストの兄弟カメラマン弟のノア・アラニくんと、クリス・ワードはワードのエアーがどれぐらい 高く飛んでいたかビデオを早速チェックです。 冬時間よりも1時間差がある、夏時間のカリフォルニアは、朝5時から明るくなり、 8時までサーフィンできるので、長い1日でした。今日のビデオ公開をお楽しみに!
もっと詳しく知る今週末に日本へ空輸される大量のLOSTサーフボード完成!
LOSTサーフボードファクトリー内にある、Luvsurf USA オフィスです。 今日はLuvsurf USA スタッフのSHAWとデスクワークしていました。 日本へ送られるボードが大量にできあがってきたのです。 V2-ROCKET の、XTR V-FLEX仕様や、 DRIVERのSQUASHテールV-FLEX仕様や、 人気があり過ぎで製産が追いつかない、F1-STUBのPOLY仕様など、 これらのボードは今週末までに空輸して来週末までに日本へ届くことになります。 その中にカスタマーオーダーボードのネームを書き忘れていたボードを発見したので、 サーフボード工場へ書いて欲しいと持っていくと、 昨日のARCTIC社のカラーフォームが、 AKUマシンでカット完了寸前でした。 カットが完了した、ブランクスを並べてみました。 カラーやデザインが1本ずつ違うので見ていて楽しいですね。 メイヘムは、XTRのV-FLEXもカットが終わっているボードから仕上げないとなと、 忙しそうでした。 そのシェイプルーム内に、あったジュリアンの次のオーダーは、DRIVERですね。
もっと詳しく知る『クリス・ワード』5'11" RNF-EVOLUTIONを選択!
LOSTサーフボードファクトリーに、日本にこれから送られることになる、 ARCTICのカラーフォームが大量に届いたというので確認にし行ってきました。 右のブラック&ホワイトのフォームは西井のパーソナルボード用です。 これから、AKUマシンでカットされるところでした。 こちらは、メイヘムが見せてくれた、メイソンのマジックボードでモデルは、 DRIVER のSQUASHテール仕様です。 こちらは、シェイプが完了してXTRファクトリーへ運ばれる前の、 XTR 3D CARBOLIC仕様のORCAモデルですね。 これらは、今朝メイヘムが仕上げたばかりのシェイプ出来たての XTR V-FLEX 仕様のボードです。 こちらの写真は、別の場所にある、サーフボード倉庫です。 シェイプしたボードをラミネートするグラスショップからボードが運ばれてきます。 今年は例年よりもカラーボードの需要が多いようです。 コロヘのボードです。 2本ともSUB-DRIVERでこれからLuvsurfへ送られることになりました。 夕方、クリスワードとLOWERSへ行ってきました。 クリスはLOWERSのピークが混んでいるので、 自分のWHIPLASHでなくて、波取りが有利な5'11"RNF-EVOLUTIONを選択! そのラインが大きく深い、このサイズ波での、 圧巻のライディングはVIDEOに収めましたので公開をお楽しみに!
もっと詳しく知るクリス・ワードが登場ローカルだから当たり前なんですが、
そのLOWERSの波をチェックしに行くと、 いつもの日曜日よりも空いていて、波も十分サイズがあったので急いでサーフしに行ってみました。 海の中には、この人、 シルエットでわかる人はかなりの、LOST通さんです。 そうです、コリーのお兄さん、シェア・ロペスです。 そして海から上がると、クリス・ワードが登場。ローカルだから当たり前なんですが、、。 ボードを見せてもらうと、最近、皆乗っている、WHIPLASHのTBバージョンでした。 他には、ディラン・グッダルくんや、ルーク・デイビィスもREEFの撮影をしていましたよ。 昨日で『NIKE LOWERS PRO』が終わり、サンクレメンテのローカルサーファーがのんびりとサーフしていた感じの、 LOWERSでは、インベントのかたずけがはじまっていました。
もっと詳しく知るジュリアン・ウイルソンはARCTICカラーフォームでした。
『NIKE LOWERS PRO』5日目ファイナルDAYレポートです。 毎日ビデオ撮影しているのですが最終日は三脚を立てるベストな場所取りの為に早めにイベント会場へ向かいました。 これはシャトルバスの中の写真です。 ファイナルディに相応しい、良い波です。 『NIKE LOWERS PRO』のイベントブースはどれも、使いやすそうに、とても考えられてデザインされてます。 QUARTER FINAL のベスト8人の組み合わせ。 日本の国旗もあります。 最終日のギャラリーは大混雑です。 選手が観戦したり、ボードが置いてあるメインブースです。 WCTほどではないですが観戦している人はファイナルへ向けて多くなりました。 メディアブースです。ここから各国へ最新の情報を配信しているそうです。 日本メディアの人はいません、、、。 モニターには、WEBで配信されている画像と、もう一つのモニターにはジャッジのスコアが出ます。 2階から見たビュー、イイ波ですね。 会場を盛り上げていた、DJはここにいました。 メインブースから右のブースの奧の2階がジャッジ。 凄い柄のNIKEウェットスーツですね。 ラヴサーフで取扱いしている、デルフィーとおなじ、日本のサンコーさんが制作しています。 ファイナルの前に、スーパーセッションが行われました。ジュリアンとコロヘがMAYHEMボードで出場。 30分のファイナル前のセッションが終わり、海から上がり、 若い女の子に囲まれて動けなくなっていたのは、 ジュリアン・ウイルソンです。 ジュリアンは、ARCTICのカラーフォームですね。 今回の『NIKE LOWERS PRO』の結果はもう皆さんご存知だと思いますが、 熱狂的なブラジリアンのサポーターが会場に大勢来ていたガブリエル・メディーナくん18歳でした。
もっと詳しく知る『クリス・ワード』との約束 &『NIKE PRO』4日目
人気爆発中の、Placebo RNF-EVOLUTIONモデルの開発ライダー『クリス・ワード』との約束で、 クリスが、FLEXLITE-TURBO仕様に乗りたいと言うので、今朝はクリスとT-STREETでその様子を撮影しました。 クリスはPOLYの重たいマスターピースのランエボであれだけのサーフィンをしていたので、 軽量でフレックス性に優れたFLEXLITE-TURBO仕様でのサーフィンが より軽快に軽々と動き回るサーフィンが撮影できたので公開をお楽しみに! チャッキーさんもT-STREETにきていましたよ。 では『NIKE LOWERS PRO』の4日目のレポートです。 現地CALIFORNIAは金曜日だったので、 ギャラリーが沢山集まりました。 ROUND of 24 は、 ネイトは負けてしまいましたが、 CORYも、ブレットも、CJも勝ち上がり、 ROUND of 16へ進みましたが、 3人ともココで敗退でした。賞金は5000ドルですね。 CJはGROKETばかり乗っています。ここ2年間ぐらいずーと同じモデルですね。 コロヘのお父さん、ディノさんもコーリーの応援にきていました。 コーリーはエアーを仕掛けまくりましたがランドが上手く行かずに残念でしたね。 PlaceboマークのPOLY仕様です。 『NIKE LOWERS PRO』ファイナルディ http://www.nikelowerspro.com/ 日本時間深夜12時スタートLIVE見れます。
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