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『XTR』出来上がりの遅いボード調査してきました。

朝から雨が降っていた、午後から晴れたトラッスルは、 波がこんな感じでありますが人が少なく空いていました。 本日はオーシャンサイドにある、エポキシプロ社の XTRファクトリーへ潜入して出来上りの遅いボードを調査してきました。 出来上りの遅くなってしまっている皆様からカスタムオーダーやご予約を頂いている ボードの仕上り具合を調査して、 遅いボードは優先的に仕上げるようにXTR社のバビヤーさんへ指示しておきました。 こちらは、『XTR 3D CARBOLIC』のこれから、XTRグラスラミネート行程に入る前の、 シェイプが完了してLOSTから運び込まれたボード達です。 標準設定の、FCSのFUSIONのプラグの穴もこのように専用の工具で開けてから、 FUSIONのプラグをXTRグラス内部にインストールするので強度があるのです。 『XTR 3D CARBOLIC』のケブラーカーボンをレールにビルトインしている 行程のアップ写真です。 このように通常のPOLYボードなどと比べると制作複雑で行程が多く、 時間とコストがかかってしまうのです。 しかし手間をかけ手いる分だけ耐久性と性能が向上するのです。 『XTR 3D CARBOLIC』の出来上がったばかりのこれから日本へ送られるボード達です。 これらは来週末にこちらCAから日本へエアー便にて送られます。

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コロヘお父さん『ディノアンディーノ』親分登場!

本日は40年ぶりの大波という程ではなかったですが、 サイズはこの通り十分有りました。 オフショアでクリーンフェイスです。 ライトへのショルダーが果てしなく続きます。 メイヘムは2010年発売モデルの『ブラント』のニューボードテストです。 厚みが有り小波や厚い波用のボードです。 波が良いので、コロヘのお父さん『ディノアンディーノ』を、 誘おうということになりました。 『メイヘム』もアンカーウエットスーツのユーザーの一人です。 マークを黒にしてブラックアウトカラーバージョンです。 海から上がり、コロヘのボードを見ながらボード談義が始まりました。 これがまた延々続きます、、が、これが僕らの仕事ですね。 コロヘの先日のTARGETのスポンサーの件なのですが、 マネージャーも努めるお父さんのディノの説明によると、 まだ決定はしていないそうで、ナイキからも、REDBULLなどや、そして現在のメインスポンサーのビラボンが絶対に放したく無い、とも話がきていて現在とても慎重に各社と話を進めているそうです。 (このボードはディノお父さんのスコーチャーです)

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本日はLOSTサーフボード倉庫へ潜入してみました。

本日はLOSTサーフボードの倉庫へ潜入してみました。 そこには、ゴーキン用の出来上がったばかりの、 『スコーチャー』があったり、 コロヘのラヴサーフのライディングムービーで乗っていた、 『スコーチャー』の乗り終わったマジック内の1本がありました。 コロヘは、ブラックラインからサポートされているのは皆さん はもうご存知だと思いますが、このデッキグリップに塗られている、WAXを見てください。 達人レベルの人達の間では、 デッキグリップにもWAXを塗っているのです。 格段にバックスタンスが滑らなくなるので、 綺麗なデッキグリップのままサーフしている方がいましたら、 是非、次回からはWAXを必ず塗ってサーフしてみてください。 こちらはメイヘムが2010年モデルとして発売する、 モティベイターというモデルです。 イーグルノーズシェイプで厚みがあり、ラインはラウンドノーズで、 テールはこんなロケットテールが薄くなって、 デッキ側がラウンドテールになっています。 こちらはそのモデルマークです。ラウンドノーズフィッシュにロケットテールを組み合せたようなボードデザインという感じのボードでした。

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出張中のメイヘムのシェイプルームに勝手に潜入すると?

本日のカリフォルニアは朝から一日中、大雨でした。 こちらは時差があるのでまだ月曜日なのです。 LOSTのサーフボードシェイプファクトリーへ行ってみました。 こちらはメイヘムのオフィス内に新しく増設された、 ラミネートマークのラックです。 こちらはもうおなじみになった、『スコーチャー』のマークですね。 赤丸のマークは、このとてつもなく大きなカンパニーにスポンサーを オファーされていたという噂が飛び交っていた、コロヘのボードにはいる マークがプリント済でした。ということは長年の交渉でもしかして、 コロヘはTARGETにスポンサーされることになったのかもしれません。 真相が解り次第、お知らせいたします。 出張中で不在のメイヘムのシェイプルームに勝手に潜入すると、 そのコロヘの『スコーチャー』が立てかけてありました。 このボードはコロヘの最近のマジックボードで、 これと同じボードが欲しいから『おかわりシェープ』と折れる前に持ち込んできたそうです。 ファクトリーには、クリスチャンフレッチャーのオーダーや、 マイケルトムソンのオーダーがありました。 こちらは、制作が遅れている、日本の皆様へ乗っていただける『ROCKETの XTR 3D CARBOLIC仕様』のマシンカットが終了して、メイヘムがシェイプして 仕上げてくれるボード達です。『ROCKETのXTR 3D CARBOLIC仕様』ご予約を頂いているお客様へは大変申し訳ないのですが、予定よりも遅くなってしまいますことをご了承ください。 こちらは、USブランクスへ特注されている、FIRSTクォリティの、 LOST SCORCHER POLY PB ブランクス(フォーム)です。 フォーム会社で用意されている、カタログにある既製のフォームを使うのではなく、 日本の皆様へお届けするボードは全て ストックボードもカスタムオーダーボードもオーダーに合わせて1本ずつ、 このようにブランクス(フォーム)から制作しているというこだわりが ラヴサーフが正規輸入し、特別な制作過程にて、販売しているLOSTボードが特別な理由の1つでもあります。

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FCS社『MAYHEM』5フィンセット発売!予約開始!

FCS社より『MAYHEM』の5フィンセットが発売予約開始! 今まであった、GMBというメイヘムのデザインしたシグネチャーフィンに、 FCS社からリリースさてれいるフィン素材のの内一番軽量で、 人気のPCシリーズのハニカムコアフォームを使い メイヘム部屋の壁色と同じ、 メイヘムの大好きな『マルーンカラー』での発売です。 ロストやプレセボボードを買うとほぼこのGMBのコンポジットフィンが付属ですが、 これはその調子の良いフィンの最軽量版になります! そして、5枚のフィンセットなので、 トライフィンと、 クアッドの2つの設定が可能になります。 ボードに浮力が増し軽やかに動けるようになります! プライスは、14900円(税別)です。 初回入荷分にて、いち早くこのフィンが欲しい方は、 ご予約をおすすめいたします! ご予約は、お電話03-3732-5532 または、 http://www.luvsurf.co.jp/contact/contact.php こちらからどうぞ! メイヘムは、RIPQUESTモデルに、 QUADセッティングがお好みだそうです!

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スコーチャー『Shaw Kobayashi 』ムービー公開!

『Shaw Kobayashi』 ライディングムービー 使用ボード:LOST SCORCHER Camera:DAI Edit: DAI http://www.luvsurf.co.jp/movie/shaw_scorcher.html その有望なサーフィンスタイルがLOSTメイヘムに認められ、ロストのチームメンバーになった、サンクレメンテハイスクールの日本人初のサーフチームメンバー『ショウコバヤシ』くんのLOSTスコーチャーでのライディングムービーです。 サンクレメンテハイスクールのサーフチームの過去のメンバーには、ワードやコリーやシェーン、古くには、ディノなどが所属、現在はコロヘやルークなどがいて、全米名門サーフチームなのです。 クリスワードのサーフィンスタイルをイメージさせる、ティーンながらパワーターンとラインの太さが信条のスタイルで、ワイプアウトを恐れずに常にリップを粉砕し、波とのタイミングを計り、エアーを仕掛けていますね。これらのライディングでは、とにかくどんなセクションでもスピードを常に維持し、トップでルースなスコーチャーの性能特徴を上手く引き出しています。ムービ内で、何度も繰り返して行われている、ボトムでの体の屈折と極限までタメを効かせててから、トップへ向かうボトムターンをお手本にリップしてみてください。『ショウコバヤシ』くんのリップ製造機のようなサーフィンをお手本にしていただければ、コンテストでも、より大きなスプレーと高得点が期待できます。

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『Shane Beschen』SPEEDQUESTライディング動画!

『Shane Beschen』SPEEDQUESTライディング動画公開! 長身のシェーンがなんと、西井のパーソナルボードの5'2"という短い長さの、LOST『SPEEDQUEST』モデルに、日本の波ならこれで十分だぜ!と言って見事に乗りこなしてしまったライディング集です。これらの波はシェーンが乗っているとイイ波に見えますが、全然そんな事無く、ブレイクの変化の見極めが難しく、ショルダーが無くなってしまう波もあり、クセがありました。しかし『SPEEDQUEST』モデルは、そんな日本のけして良いとは言えない波質に対応できるように、メイヘムが日本のビーチブレイクでタイトにリップしたいユーザーへ向けてデザインしてくれているだけあり、難無くとリップやエアーをしています!シェーンも段々とボードの長さに慣れてタイトなターンから数々のバリエーションの技を繰り出し、スピードが出ています。 シェーンがこの『5'2" SPEEDQUEST』モデルに乗っていると、すごく短く、感じますが、 キチンとレールをセットしてシェーンスタイルのカービングターンも行えているのも見ていただけますね。皆さんも是非、シェーンように、LOST『SPEEDQUEST』モデルで皆が苦しむ日本の小波コンデションでも、タイトなターンからカービングターン、リップやエアーをキメまくってください!今まで以上の短い限界の長さのボードへ挑戦したいならこのLOST『SPEEDQUEST』モデルです! 某ブランドの分厚く短いモデルをメディアに乗せられて、買ってしまい失敗してしまった方が大勢いらしゃると思います。 波の良いカリフォルニアのポイントブレイクなら技術があればなんとか乗れますが、 日本の波質では、テイクオフは早いが、レールが入らず、変化の激しい、ビーチブレイクではリップどころではない、重い動きのボードとは違います。 日本の波質に合わせてパフォーマンスできるようにメイヘムがデザインしてくれた、 LOST日本限定モデルが『SPEEDQUEST』モデルなんです!そのライディングムービーと特設ページはコチラ!http://www.luvsurf.co.jp/camp/speedquest.html

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『RIPQUEST』MAYHEMライディング公開!

『RIPQUEST』MAYHEMライディングムービー公開開始! 自ら渾身のシェイプデザインをした、 『RIPQUEST』に乗るメイヘムのライディングムービーです。 http://www.luvsurf.co.jp/camp/ripquest.html このUS-BLANKS社へ特注した、ポリエステルフォームのパラボリックストリンガーは 通常のセンターストリンガーボードよりも柔らかくしなり、反応が良く、海面との調和に優れていて、しなりる時に起る、ボードのネジレを防ぎながら、 たとえ捻れたとしてもその捻れまでをもターンのスピードへと変えてくれる 魔法のフォームなんです。通常のボードよりも厚みを持たせた『RIPQUEST』モデルにとてもマッチしているのです。 その魔法の『ポリエステル パラボリックストリンガー』は、巨漢のメイヘムを軽々とリップする為のボトムアプローチから急激な駆け上がりをしています。メイヘムがボトムで溜めた加重をリリースすると、ブイーンとリップへ到達して、スプレーを飛ばしながら、連続リップを決めていますね。『RIPQUEST』モデルは、レールも薄くなっていてCONQUESTよりも軽く動けるようになりました。あなたも、テイクオフやパドルもとても早く、リップがしやすい、連続リップ専用ボードの『RIPQUEST』モデルを是非どうぞ!

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