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ムラサキスポーツチャンピオンシップ全国大会へ!

本日の西井は、   千葉県白子町中里海岸にて開催された、 MURASAKIチャンピョンシップ全国大会に行ってきました。 このイベントはムラサキスポーツさんが40周年を記念し、 各エリアユーザー予選大会上位者の中から、 チャンピョンを決める初の大会です。 その会場にてPlaceboの試乗ボードを人気モデルを中心にご用意しました。   試乗時間は9:00~14:00にて無料にて開催しました。 プロアマクラスもあり、 会場のセットアップ いつも人気のLOST&Placebo試乗ブース サイン会 furureフィンのブース REDBULLカーがきてました。 ランエボは1度は乗ってみたいモデルですね! SUB-SCORCHERもあります! 宝探し、 皆さん、豪華賞品を目指して真剣です! LOSTはもちろん、大人気!!! これだけあれば、どれにしようか迷いますね! SUB-DRIVERですね! FCSのブース こちらも、SUB-DRIVERモデルですね! 大会本部内 ファイナルはヒデヨシPROと観戦 写真は無料でもらえます。 キッズクラス優勝は商品券10万円とPLACEBOです! 選手、役員関係者の皆さんお疲れ様でした!!  

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QUADとTRIフィンを乗り比べ、トラクションにWAX?

南ウネリが続いてましたが、 今日は波のサイズが小さくなりましたがこれぐらいあるので十分です。 ROCKETにテスト中のワード5フィンを、クアッドと、クアッドフィンのバックフィンを、 センターフィンへセットしたトライフィンで乗り比べてみました。 クアッドの方が厚く掘れない波の斜面でもボードが引っ掛らずにレールが傾きやすく ターンがスムースに周り込みます。アップスンでのスピードがつき易いです。 センターフィンが小さいトライフィン設定の方がトップでのターンがルースでボードが軽く返りました。 テールを軸にした動きになるのでリップアクションで鋭角にボードが動く感じです。   この写真のトラクションにWAXを塗っているのを御覧ください。 トラクションにWAXを塗るとよりグリップが増します。 突然のあのスリップが減少します。 ケリーを初め大勢の上手い人はトラクションにWAXを塗っています。 本日乗ったROCKETにも、もちろんトップ用WAXを塗っています。 是非、お試しください!  

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カリフォルニア『ジャパニーズ』サーフィンコンテスト

CALIFORNIA,SAN CLEMENTE,TRESATLES『CHURCH』POINTで行なわれた、 サザンカリフォルニア ジャパニーズ サーフィンコンテストへ行ってきました。 LOST や Luvsurfもこのイベントに協賛させていただいております。 このコンテストは25年も続いている、 歴史あるサーフィンコンテストで、 主に、広いカリフォルニア州に在住で頑張っている日本人サーファーさん達が、 家族を連れて年に1度の顔を会わせることができる楽しいサーフコンテストイベントです。 中央のショウ&ケイのお父ささん、小林正樹さんがコンテストの主催者です。 ファンな会場の雰囲気のイベントなのですが、 メインブースはこのように2階建で、 ASPのジャッジシステム機器とジャッジスタッフさんで行なわれます。 ジャッジがボードに点数を書き、 それをキーボードマシンでライディングの点数を打ち込むと、 MCがいるモニターに計算されて表示されて、現順位はもちろん、 例えば『ゼッケン赤は逆転に必要な点数は何点です』と誰がどれぐらいの点数を出しているか自動計算表示されます。 Luvsurfの、サンクレメンテ支部の『タツシ』さんや、 Luvsurfの、US専属カメラマン&ムラサキスポーツライダーの『ヒデ』さんや、 Luvsurfの、USAスタッフ&チームライダーの『SHAW K』くんも出場しています。 結果はサイトに掲載されますので御覧ください。 http://cajpsurfcontest.blog98.fc2.com/blog-category-19.html 日本からTRIPがてらのエントリーも可能です。 来年は貴方も是非エントリーして、トラセッルズの波を4~6名という独占状態で サーフィンを楽しめますのでエントリーしてみてはいがかでしょうか? こんなクールな大会記念TEEシャツももらえます!

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『ボードルームショウ』MAYHEM公開シェイプセミナー

本日の西井は、 デルマーのフェアーグラウンドで開催された、 『ボードルームショウ』へ行ってきました。 イベントのWEB配信MC担当は、チャッキーさんは、 カラフルなボード達が飾られたロストブースをご紹介します。 左サイドからです。 右サイドからです。 バンブーデッキの試作品。このボード人目を引いてましたね。 バンブーにはステインで着色しているそうです。 ロングライフだろうがまだまだテストライドが必要とはメイヘムの意見。 LOSTサーフスケートの新作! ペニーキラーでしょうね。 MAYHEMは世界中の来場者からサイン攻めにあって動けなくなってました。 ボードを持っている人がLOSTサーフボードの倉庫長ステーブさん。 その隣、帽子の人がFCSの代表テイラーさん、 おなじみエアブラシ職人のテリーさん、 西井です。 注目のメイヘムは、 今回のイベントで特設シェイプルームの中からマイクを付けて、スピーカーから話を聞ける 公開シェイプセミナーを開催しました。 ボードを仕上げる時の注意点はもちろんなのですが、 この道具はどう使うと上手く使え、 何処で購入したかまで話していました。 オールハンドシェイプは俺には必要ない、 デジタルを上手く活用し、マシンでフォームをカットすれば、 マジックボードと同じボード市場に出すことができ、 ボード1本を仕上げるのに時間を減らせば、 家族サービスが出来て、ナッツベリーファーム(遊園地)に子供を連れていく時間が増えるしね。 なんて、メイヘム節の冗談を交えセミナーは大盛況でした。 シェイプ技術やテクニックを包み隠さず公開する、このようなセミナーを行う LOSTサーフボードのシェイプデザイナー『MAYHEM』は、 このようにビジネスでとてもOPENな所がサーフィン業界で評価されています。  

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この数日間で一番良いブレイクのアッパーで撮影!

アッパーズに日本からCA視察に来ているムラサキスポーツさんの皆さんと 超早朝サーフしに行くと、 向こうから大きな物体が近ずいてきました。。。。。 これはライフガードタワーを移動している車達で、すぐ脇を通過して行きました。 今日は波がとても良いので午後は、 カラーズ川崎所属のタクヤくんと、 アヤカさんを誘い、 西井は『F1-STUB』で出動です。 24'sブログのサーフ写真撮影してくれている、 HIDEKAZU SUMAさんがビデオを撮影してくれました。 Placeboサーフスケートを持っているサーファーに遭遇! アッパーに建てられているのは流木で組まれた休憩所。 今日のアッパーはこの数日間で一番良い形のブレイクをしていました。 今日撮影したビデオは編集後ライディングムービーとして公開予定ですので 楽しみにしていてください。

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シェイプルームにはこれからシェイプされるボードが!

この写真は夜明けのダナポントハーバーです。 オレンジカウンティは連日、真夏の様な熱い日が続いています。 西井は2ミリジャージのシーガルスーツでサーフしていて丁度良いですが、 ローカル外人さん達はハダカでサーフしています。 波のサイズもキープしたままオーバーヘッドのコンデションです。 LOWERSは激混みとい情報をマサキさんからいただきアッパー側へサーフしに行っていました。 海から上がるとXTRファクトリーのハビヤーさんから連絡があり、 西井のパーソナルテストボードのブランクスができあがったというので、 工場のあるオーシャンサイドまで急いで受取に行き、 ボードのカラーについても打ち合わせしてきました。 サンクレメンテのLOSTサーフボードファクトリーまで持って行きました。 このAKUマシンでカットしてからシェイプしてもらう為なんですが、 MAYHEMはNEW ENGLANDに出張中なのであいにく不在です。 その不在のMAYHEMのシェイプルームにはこれからシェイプされるボードが沢山並べられていましたので御覧ください。 カイ・バーガーとイアン・ゲンティル ディラン・グッディル メイソン・ホーとタジ・バロウ ジョデイ・スミス 西井のXTRパーソナルテストボードのブランクスは、 明日、AKUマシンでカットされる予定です。 続編をお楽しみに!

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ファイナルDay『AMERICAN PRO SERIES』レポート!

今日は、Huntington Beachで開催された、 HONDA『AMERICAN PRO SERIES』2012 EVENT #2 SEPTEMBER 28-29, 2012 HUNTINGTON BEACH, CALIFORNIA 全3戦のポイントで争われるCARIFORNIAのサーフコンテストで、2戦目のイベントです。 前回のEVENT #1優勝者はクリスワードでしたね。 チャッキーさんも頑張ってエントリーしていました。 ラウンド1は見事勝ち健闘しましたが、次のラウンド2で敗退でした。   今回も優勝を期待されていたクリスはクォーターファイナルで良い波を掴めず、 Photo:Hidekazu Suma エアーもいつものように飛ぶのですが、着水成功せずに惜しくも敗退、、、、。 しかし、もう一人のLOSTチームで勝ち進んでいる選手がいます。 このサンクレメンテ若手17歳のIan Crane(イアン・クレーン)くんです。 Photo:Hidekazu Suma クォーターファイナルでは、 Photo:Hidekazu Suma テールを高く上げたキレのある高速回転エアーリバースを1発でハイポントを出し、 セミファイナルへ! Photo:Hidekazu Suma セミファイナルも同じくエアーリバースとバックハンドのシャープなターンのコンビネイションで ファイナルへ! 優勝して欲しいなとヒートを撮影しながら応援していましたが、 Photo:Hidekazu Suma 30分のファイナルヒートの20分経過した頃に、 またもこの高速回転エアーリバースを仕掛けて、着水時に右足首を負傷、、、 ファイナル途中で負傷でサーフ不可能となり、 自分一人では歩けないぐらい痛そうな様子で、 ライフガードに手当を受けることになりました。 なので結果は4位でした。 イアンの怪我が心配です、大したことないと良いのですが、、。 Men's results. 1st Chris Warring 2nd Torrey Meister 3rd Christian Saenz 4th Ian Crane. Women's results. 1st Kaleigh Gilchrist, 2nd Demi Boelsterli, 3rd Lisa Anderson, 4th Kulia Doherty. SHAWは昨日と今日の2日間このコンテストのジャッジを努めていました。 西井はファイナルデイHONDA『AMERICAN PRO SERIES』2012 EVENT #2 を イアン・クレーンくんの若さ溢れる元気なライディングをビデオ撮影しましたので WEBサイトでの公開をお楽しみに!

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LOSTボードをXTR仕様にするエポキシPRO社レポート!

ラヴサーフではとても人気があり手間が通常のボードよりもかかり製産できる本数が限られていて、 防水性と強度を好まれるハイエンドユーザーさんからリピートを繰り替えされていつも忙しい、 サンクレメンテでシェイプが完了したLOSTサーフボードを、 XTR仕様にグラスラミネートからサンディングまでして完成させるオーシャンサイドにあるエポキシPRO社のレポートです。 こちらは、日本からのカスタムオーダーを頂いているお客様のボードです。 『SUB-DRIVER-JP』モデルのXTR V-FLEX仕様です。 これからピンラインを入れて最終コーティングする段階まできています。 ここまでくればUSAから発送する日程を含めて10月中〜末にぐらいにはお届けできそうです。 建物内にある別にあるグラスルームでは、 XTR 3D CARBOLIC仕様の『SUB-DRIVER-JP』モデルが台の上に置かれています。 グラスラミネートする前にクロスやマークは全て用意し作業しやすいように配置されます。 デッキのマークは1枚目のクロスの上へ入れます。 マーク部だけにXTR樹脂を薄く塗り、クロスを乗せてラミネートする時に、ズレないように張付けておきます。 ポトさんの、XTR 3D CARBOLIC の作業風景。 マークの上にクロスがあるのですがデッキにはクロスが2枚あるのが確認できますね。 デッキはクロスが2層になっていて丈夫なんです。 カーボンケブラーレールをゴム製のヘラで丁寧にラミネートしています。 レールには、ボトム側に巻き付けて、2枚のクロスがデッキから巻き込まれ、 ボトムからは1枚のクロスが巻き込まれ全3層になりカーボンケブラーと融合して最強のレールが生まれます。 こちらは、カーボンストライプのテストボードをこんな風に作ってみるんだと見せてくれました。 こちらのPOLY製ボードをラミネートする部屋でハビヤーさんが見せてくれているのは ロストサーフボードにしか使えないメッシュカーボンです。 このカーボンはすでにラヴサーフで入荷し販売させていただいている POLYESTER Carbon Tail Patch仕様に使われているデッキのテールに施されている網目のカーボンですね。 ハビヤーさん、先週末ヴェンチュラで行なわれた、 WSAの50歳以上のレジェンドSHORT BOARDクラスで優勝したそうでトロフィーを見せてくれました。 そのハビヤーさんがフォームだけでグラスしないで乗っているテストボードを見せてくれました。 フィン周りにはカーボンを埋め込み樹脂でBOXを固めています。 デッキもボトムもXTRフォーム剥き出しで、WAXいらずだそうです。 XTRフォームは水を吸い込まないので全体をラミネートしないでも乗れるのですね!!!  

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