trip
制作には1週間に25本が限界な貴重なボードです。
今日のローワートラッスルの波です。 波は昨日よりもさらにサイズが小さくなりました。 アッパー側の方がサイズが少しあるのでこちらでサーフ。 西井は、5′9″『F1-stub』パラレルフレックスです。 フィンは、4.5をチョイス。 サンクレメンテから、南へクルマで約20分、オーシャンサイドへ、 夏休みなのでビーチにはどこへ行っても人がいます。 その、オーシャンサイドにある、 エポキシプロ社、XTRファクトリーへ。 工場へ潜入して、できがありの遅いボードの所在と、行程の進行状況を確認してきました。 こちらのページに掲載中の http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_arrival.html あと、もうすこしで出来上がる8月入荷予定の予約可能なストックボードが沢山ありました! 御希望のボードがこちらにある方は是非、ご予約ください! もちろん、オーナーのハビヤーさんも、 出来上りの遅いボードの追跡作業を手伝ってくれました。 ポトさんが、ケブラーカーボンレールを張付けていました。 彼が、XTR 3D CARBOLIC の全てのボードラミネート作業を 専任されているあの美しいレールを唯一作業できる、スペシャリストなんです。 XTR 3D CARBOLIC ラミネートの様子 http://www.luvsurf.co.jp/movie/xtr_lami.html 1週間に25本が限界という、とても作業に時間がかかるので、 XTR 3D CARBOLIC 開発者ハビヤー氏の解説 http://www.luvsurf.co.jp/movie/carbolic_movie02.html XTR 3D CARBOLIC 仕様のボードがどれだけ貴重なボードなのかわかりますね。
もっと詳しく知るHYDROFLEX『スーパーチャージャー』仕様でサーフ!
本日のローワートラッスルの波です。 US-OPENが終わり、撮影している強者で混んでいます。 アッパー側はこんな様子で波はやや小さくなりましたが良い波です。 西井は、5′7″『SUB-SCORCHER』ハイドロフレックス スーパーチャージャー仕様でサーフ。 空気を満タンに入れたらボードが固く感じたので、空気を抜いてやわらかくしたら、 調子良く乗れるようになりました。 ハイドロフレックスはカスタムオーダー可能です! 海から上がってくるころにはロータイドなりボトムの玉石が見えます。 ロストサーフボードをグラスラミネートしている工場へ行ってきました。 ここは古くはハービーフレチャーさんが使っていた工場で サンクレメンテでは一番海に近い所にあります。 こちらは、展示会用のボードで大急ぎでグラスしなければならないそうです。 工場内ではステーブさんが淡々とラミネート作業をしていました。 正規輸入の高品質証し、テールエンドにマークされた、 MAYHEM "TUNED FOR JAPAN"仕様のボードもここで制作されているんです。
もっと詳しく知る7月までに6ヵ国を訪問してシェイプしてきたメイヘム。
本日のローワートラッスルの波です。 クリーンでオイルのように滑らかな波面です。 こちらは、アッパー側の波です。 西井は、こちらが空いていたのでサーフしてきました。 使用ボードはPU『F1-STUB』フィンは『AUROLA 4.5』です。 LOSTサーフボードファクトリーへ早速潜入、 7月までに6ヵ国を訪問してシェイプ&サーフしてきたというメイヘム。 世界中探してもそんな人気と実力を持ったシェイパーはいませんよね。 そんなメイヘムとオフィスで仕事しながらUSオープンをLIVE観戦してました。 MENS PROでは、 ワードは早くも敗退しましたが、 メイソンは良いサーフィンして勝ち上がり、 コリーも調子良さそうで、 コロヘのヒートは明日です! 現在WTランキングNO,1のジョディースミスはメイヘムシェイプで 出場して勝ち上がっています。モデルは『F1-STUB』です! ジュニアPROでは、 ルークもコロヘもクォーターファイナルへ楽勝です。 こちら世界初公開になる、 来週のASR展示会でブースに飾る、2011年のLOST新モデルのプロトタイプです。 コンケーブがとても複雑で説明してもらいましたが、 今までにないアイディアがボトムへデザインされています。 さすがメイヘムです!
もっと詳しく知る西井『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。
今日の西井は『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。 1時間ほどのドライブで、 ロスアンジェルス空港へ、 LA上空を通過し、 千葉県の上空まで爆睡して、 NARITA空港へ着きました。 明日は、コンテストの運営で千葉南へいきます。
もっと詳しく知るハズレが無いLOST/MAYHEMマジックボードができる訳!
本日は、ソルトクリークでサーフしてみました。 使用ボードは、初乗り、5'9" F1-SUTBです。 クリーンはクリーンなオーバーヘッドサイズ。 やや幅広のスカッシュテールは、ピークがシフトする、 ビーチブレイクに上手くマッチしてくれていました。 ロストサーフボードシェイプファクトリーへ行くと、 マシンカット担当のテイラーくんが、 西井が熱望していた、特注のPOLYESTERの ダブルストレートストリンガーフォームのマシンカットをしてくれました。 まずは、テンプレットに合わせてブランクスのセンター線をエンピツで書き込みます。 マシンのベットへ置くのですが、ここがとても重要な作業です。 ボトム面を、数カ所有る吸盤でブランクスを固定します。 赤く光る点を見てください。 この天井の機械から出ている、 レーザーポイントで、これでセンターを合わせます。 AKUマシンはDSDマシンとは違い、ベットが前後に動き、 この丸いカッターブレイドがプログラムされたデーター通りに動きます。 まずは、縦にボードのセンターからレール側へ向かってカットされます。 レール側に行くとこのようにカッターブレイドが下まで降りていき、 木製ストリンガー部は固いのでこの部分をカッターブレイドが通過する時には、 動きが遅くなって綺麗にカットしてくれます。 このようにレール部は不思議なぐらい丁寧にレール形状がカットされます。 センターから片側ずつデッキ面が終わると、 ボトム面もセンターから片側ずつカットして完了です。 ノーズにはこのようにバリができるので、 最後にこのバリをノコギリで取り除けば、カット行程が終了になります。 マシンを使いボードの正確なカット行程こなすには、 メイヘムの繊細なプログラミングと、テイラーくんのセッティングがとても重要です。 さらにロストでは各モデルはライダーのフィードバックが常にアップデイトされていて、 マジックボードのデーターを元にしたマジックボードのデジタルカットされたクローンボードが、 皆様のお手元に届けられているので、どのボードも調子が良く、ハズレが無いのです。
もっと詳しく知る明日、帰国する西井。日曜日のゴールドコーストからです。
明日、帰国する西井より、日曜日のゴールドコーストからです。 早朝、期待していた、波をチェックしにいくと、 デュランバーがこんな感じだったので、 波は小さめですが早速サーフ。 今回のトリップでこの1本のみ持ってきた、使用ボードは、5'8"スコーチャーモデルです。 日曜日のゴールドコーストのビーチにはこのように人がいっぱいで賑やかです。 ここからは同行スタッフ『カバシマ』の記念写真をどうぞ。 こちらは、サーファーズパラダイスにある、 最上階は77階もあるQDECKという高層ビルです。 こちらは、コロヘのスポンサー、TARGETもありました。 こちらは、今回のトリップで活躍中のレンタカーのTARAGO(エスティマ)です。 オーストラリアでは外車なので新車で500万円もすると聞いてビックリ! 本日も波は風向きが良くなかったのですが、 波は、明日に期待です。
もっと詳しく知る巨大な『ロストクロージング』企画デザインオフィス
本日は、強風で波が朝からグシャグシャでノーサーフです。 こちらはT-STREETも同様です。 NORTH IRVINE にある、 巨大なロストクロージングの 企画デザインオフィスへ行ってきました。 デザイナーさん達は、 もうすでに、2011年の企画をスタートさせていました。 こちらはLOSTレディースデザイン部です。 左の人がロストクロージングのC.E.O、ジョエルさんです。 壁には巨大バレルが! スケートランプも内部にあります。 LOSTクロージングは、他のボードメーカーがロゴをプリントしているだけのものとは 違い、しっかりとした、クロージングブランドであることを、LOSTクロージングの心臓部に潜入して改めて解らされました。予想以上の大きさとしっかりした、商品開発をしています。
もっと詳しく知る連続掲載開始!メンタワイボードトリップ 『DAY 1』
成田空港から、BALIデンパサール空港へ、夕刻に到着した。空港出口で、関空からきていた、林健太プロと鈴木勝大プロと待ち合わせし、クタの『バリラニホテル』へチェックイン。 日本から今回のメンバーが全員揃ったのでディナーの為にクタの町へ繰り出した。その後はメンバーそれぞれ明日の朝のフライトまで自由に過ごした。 今回のメンバーは森哲太プロ、椎葉順プロ、林健太プロ、鈴木勝大プロ、インドネシアボートトリップのスペシャリストでボスことDUKE山口さん、 メンタワイを第2のホームグラウンドにしている辻堂.COMの中川さん、東京不動産王の横田さん、宮崎県庁勤務&NSA宮崎支部長の中村さんと僕を含めた9人だ。
もっと詳しく知る新発売5'4"サイズのAVISO RNF-Qが発表!
ロストは数あるブランドの中で、 ブランド オブ ザ イヤーを受賞したんです。 ロストブースにディスプレイされている、ボトムがスケートボードになっている ボードです。(トラックとウィールは絵ですよ) 今回リニューアルしたロストブースは、こんな感じで2階建てになりました。 ボードも沢山、ディスプレイされています。 AVISOブースに寄ってみると、 新発売5'4"サイズのAVISO RNF-Qが発表になっていました。 こちらは、LOSTガールのショットです。
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