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trip

今日はFQ改良版にCARBON5をトライセッティングです。

今朝のLOWERSの波です。クリーンなフェイスでブレイクも完璧です。 こちらは、TRESTLESのサーフMAP&ガイドです。使用してよいボードの種類や波質やレベルなどが詳しく記載されています。 今日は、波が良いので、LOWERSでビデオ撮影していました。左からケイ、ヒロト、ショウです。 午後の撮影までの時間、オンショアが吹いたりしましたが一日良い波でした。 KEI/SCORCHER HIROTO/F1-STUB SHAW/SUB-SCORCHER ケイ&ショウのお父さん、MASAKIさんはSUB-SCORCHERです。 圭くんは4時間も連続でサーフィンして頑張っていました。 西井もFISHQUEST改良版に、今日はCARON5をトライセッティングで、5'6"のボードとは思えない程ターンが延びてくれました。 西井のライディングは正樹さんがビデオを撮影してくれたので編集後、皆様へ公開させていただきます。  

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出来上りの遅いXTR カスタムオーダーボードの催促へ!

本日のオレンジカウンティエリアは昨夜から一日中強風でした。 風がオフショアのポイントもあったのですが風が強くウネリが抑えらている感じでした。 この写真はLOWERSです。小ぶりですが形はよい波です。 オーシャンサイドのハーバーをチェックすると、週末のWSAコンテストの準備中でした。 オーシャンサイドは右からのサイドショアになり波はあまり良くない様子でサーフしてる人も極僅かです。 XTRの工場へ、沢山のカスタムオーダーを頂いてる皆様からのオーダーボードの中で長い間お待ち頂いている できあがりの遅いXTR カスタムオーダーボードの催促に行ってきました。 こちらもノーズにプラネットマークを入れたカスタムオーダーボードです。 ハビヤーさん、相変わらず、新しい素材の組み合わせを色々と試しているようで、 それらを説明してもらいました。エポキシボードの最先端技術はやはり、ココ、XTR工場にあります。 LOSTサーフボードファクトリーを除くと、 シェイプが完了した、ブランクスが車に積まれて、メイヘムのショップ裏にあるグラスショップへ。 ファクトリー内のエアブラシルームでは、こちらもまた、ラヴサーフのお客様のカスタムオーダーボード、 LOSTブラックシープモデルを、テリーさんが作業していました。 こちらはダナポイントの交差点です。先日の大型連休が終わり街はクリスマスの飾り付けが始まりました。 明日は、ビデオ撮影の予定なので、風が止むと良いのですがまだ吹いています。  

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TRESTLES木製からコンクリート製に生まれ変わりました。

本日のT-ストリートの波です。午後なのでハイタイドでブレイクする波質が厚めでした。 彼、サイバーのWETスーツにERGOのロゴマークが入ってますね。チームライダーだと思われます。 LOSTボードを知り尽くしている方ならわかると思いますが、ボードは、ROCKETかステルスですね、 このテール形状ですから。 こちらは、トラッセルズのミドルスというポイントです。LOWERSの海に向かって左となりにあり、 チャーチポイントとの間になります。これからのシーズンになる北よりのウネリだと奇麗にブレイクします。 本日のUPPERSです。サイズも十分にあり良い波質でした。これでUSの波情報は2~3フィートってレポートしてました。 USAの波情報レポートは日本の波情報よりもさらに適当なんです。 UPPERの波質はホローしないのでチューブになる波はとても少ないですが、 リップアクションや大きなドライブターンがしやすく練習しやすい波質で、 こんな感じでスピードに乗れるショルダーが奇麗に張った波です。 UPPERのビーチへ出るのに潜る、TRESTLESは、長年の木製から、コンクリート製に生まれ変わりました。 木製の方が良い雰囲気出していたと感じますが、見慣れないだけかもしれません。  

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MAYHEMとSUB-DRIVERマークのみのシンプルボードは

今日は波が昨日よりもさらにサイズダウンしていて、 南よりの風が朝から各サーフポイントには吹き込んでいました。 オーシャンサイドハーバーまで波チェックしにいくと、 シーライオンが日焼けしながら気持ち良さそうに鳴いていましたよ。 波は無く良くないので、 LOSTサーフボード保管庫にて、ボードをチェックしていました。 相変わらずLOSTサーフボードの人気は高く 全米にある全てのリップカールショップまでもが新しく取り扱いをスタートしたそうです。 倉庫長のステーブが見せてくれたのは、 出来上がってきたばかりの、XTR製のボードで こんな感じのMAYHEMマークとSUB-DRIVERマークのみのシンプルなボードで、 ジョディスミスのカスタムオーダーボードでした。 このようなシンプルなMAYHEMマークのみのボードも全国のLOSTサーフボード販売店にてカスタムオーダーしていただけます。 カスタムオーダーの手順はこちらを御覧ください。 http://www.luvsurf.co.jp/board/custom_order.html   SUB-DRIVERはメイヘムの新名作と言っても良いようです。 http://www.luvsurf.co.jp/camp/subdriver.html  

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ベストマニューバーはコロヘ.ハイスコアはルークでした。

今日は波が良さそうなので夜明けとともに、 日本から到着したムラサキスポーツ御一行様と一緒に、 サンクレメンテのT-STREETへサーフしに行ってきました。 正面のメインブレイクでは、学校のサーフィン授業のミニコンテストが行われていました。 卒業生のショウはジャッジをしてましたよ。 軽くサーフしてから、サンクレメンテのビーチブレイクのリビエラの波が良いと聞き、急いで駆けつけると、 イアンカーン、グリフィン、ショウコバヤシ、ルークデイビィス、エバン&エリックガイゼルマン、 コロヘアンデイーノがサーフしていたのでビデオ撮影。 ビーチにはディノ父さんとマイクパーソン、メイヘムが見守る中、 カメラマンのノアアラニもいて凄いサーフィンショウでした。 西井ジャッジのベストマニューバーはコロヘのバックサイドグラブエアーリバースで、 ハイスコアは、ルークの5連続リップのバックサイドでしたよ。 そのサンクレメンテスタイルのサーフショウを観戦中のムラサキスポーツ御一行様です。 その後、こちらの写真は、 皆さんとLOSTのファクトリーツアーへ行ってきました。 ロストサーフボードができる過程をメイヘムが詳しく丁寧に説明してくれました。   絶対お得な、XTRスーパー円高還元祭! ↓クリックして御覧ください!  

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今日は最新のCALIFORNIAサーフトレンドをチェック。

今日のオレンジカウンティは朝から小雨で午前中は雨でした。 午後から天気は回復しましたが、北からサイドオンショアが吹いていて、 ウネリも昨日よりもさらに小さかったのでノーサーフです。 LOSTサーフボードの保管倉庫へ行くと、 ジョディスミスのSUB-DRIVERができあがってきていました。 この人、ミッチーも最近多くオーダーしてくれています。   夕方は、サンクレメンテからスタートして海岸沿いに走るPCH通りを北へ向かい、 ラグーナや、ニューポートビーチ、ハンティングトンビーチへ視察へ行っていました。 主要なサーフショップなどを回り、最新のCALIFORNIAサーフトレンドをチェックです。 ニューポート市とハンティングトン市はこの川が境界線になる、 サンタアナリバーマウスです。今日は波が無いですが、ボトムが砂の河口なので良い波の時は、 コンパクトなチューブ波になるリバーマウスブレイクです。 ハンティングトンビーチノースサイドピアを見てみると、 波良くないのに大勢サーフしてました。流石、サーフシティ、H.Bだなあ。 明日のOCは、時差があるので水曜日で、めずらしく雨の予報です。 必見! ↓クリックしてください。 http://www.luvsurf.co.jp/topics/xtr_sale.html  

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...LOSTサーフボードファクトリー潜入レポートです。

LOSTサーフボードファクトリー潜入レポートです。 LOSTサーフボードファクトリーの入り口から外側をみた景色。 奇麗ではありません。工場街です。でもこのホコリ臭さがクールです。 向かいのグリーンの建物はTIMMYパターソンさんのファクトリーです。 フォーム保管部屋です。氷山のように白いARTIC FOAMが沢山ありますね。 メイヘムはシェイプが終わったボードを何度も何度も見るクセがあります。 昨日のシェイプしたボードをまたチェックしていました。 AKUマシンの正面から見た写真です。 こちらはその反対側の後ろ側から見た感じです。真っ白! そのAKUマシンがカットしたフォームの粉はこのようにまとめられて、 GREENフォームという再生フォームになりボードとして再度シェイプされます。 本日のLOSTサーフボードファクトリーにあるマジックボード置き場。 PROチーム達が調子良かったボードをまた欲しい時このラックに置くと MAYHEMが同じボードをシェイプしてくれます。 手前から カリッサームーア ジュリアンウイルソン クリスワード コロヘアンディーノ3本 メイヘムは、日本のお客様からのスペシャルカスタムオーダーをシェイプしていました。 フラットデッキのF1モデルにEVW/スモールSWALLOWテールをというカスタムシェイプを してほしいとの依頼だったんのですが、難題が大好きなメイヘムはその依頼を心良く引き受けてくれて、 調子良さそうなバランスの良いボードをシェイプできたと言っていました。 これあまりにも調子良さそうなんで1本オーダーしておきました!  

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9/1『SOUTH CALIFORNIA』の波レポートです。

9/1の『SOUTH CALIFORNIA』の波レポートです。 こちらはソルトクリークというビーチブレイクです。 新島の良い地形の時みたいに掘れて力のある波質のポイントです。 『CALIFORNIA』に来ているウネリの向きをよけているのか波のサイズは大きくないです。 こちらはダナポイントからサンクレメンテ方向って撮った写真です。 ハーバー沖の右側の長い堤防に白波が当たっていますね。 こちらはそのダナポイントハーバーの南側にある、ビギナーやロング向けのポイントブレイクですが、 いつもは膝腰波ですが通常の倍以上のサイズがありました。 そしてこちらは、サンクレメンテのサーフィン道場、T-STREETポイントです。 ブラックボール旗(遊泳禁止)がでていて、波はクローズアウトでした。 どれぐらい波が大きいかというと、この写真のようにサンクレメンテピアと比べてもらうと 解ると思います。壊れないのか心配になるぐらいスープがデカイです。 こちらはLOWERトラッスルズです。波のサイズはここももちろんあります。 波情報サイズは8〜10フィートです。 南南西のグランドスエルが日曜日までこれぐらいのサイズをキープしそうな 9/1の『SOUTH CALIFORNIA』の波レポートでした。  

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『LOSTサーフボード』POLY専門のグラスショップへ。

本日のTストリートの波です。 朝からオンショアが吹いていて面がやや悪いですがサーフは十分可能です。   こちらはトラッスルの波です。 昨夜は雨と風が強くストーミーな感じだったので、 今日はサイズが昨日よりアップしています。   ダナポイントの丘からサンクレメンテのビーチサイド方向を見るとこんな感じです。   『カタリスト』へ行ってきました。メイヘムのショップ『カタリスト』は、 サンクレメンテのダークでホコリっぽいさが漂うLOSTオンリーのショップです。   そのカタリストで発売前のロストクロージングのチェックや サンプルのみで制作された1点ものなどをラヴサーフで販売する為にGETしてきました。 こちらはトイレの中のディスプレイ。 歴代のLOST広告の実際の原稿が飾られています。 日本ではなかなか見かけないLOSTレディースも実は沢山あるんです。 もちろん,日本でも大人気のLOSTサーフスケートもありますが、 現地でも人気があって品薄状態だそうです。   『カタリスト』の裏手には、 LOSTサーフボード専用のPOLY専門のグラスショップがあります。 チャドさんがエッジを造る為の樹脂を流し込む部分へテーピング作業しています。 グラスショップというのは、シェイプが完了したブランクス(フォーム)に、 オンフィンやFCSやFUTUREなどのフィンプラグを取付たり、 グラスファイバー樹脂とグラスクロスでラミネート(巻き)し、 サンディング(削り)する行程を行う工場です。 ここグラスショップで、後付けペイントカラー以外の、 ほぼ全てのクリアー仕上げのLOSTボードは完成となる最終行程を行う工場です。

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