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サンクレメンテ市主催『SEA FEST』サーフィングコンテストレポート!

サンクレメンテ市が主催になって毎年行われているイベントが『SEA FEST』です。 この『SEA FEST』は、8ドルで5つの『クラムチャウダー』を試食して1番美味しいクラムチャウダーに投票して1番を決める『クラムチャウダー』コンテストがあったり、特上のロブスターをビーチで焼いていて18ドルで食べられるコーナーがあったりします。 他にはテントブースが100店店舗ぐらいビーチやピアの上に並び、 その中の1つのイベントに『サーフィンコンテスト』があります。 サーフィンコンテストのエントリーFEEは25ドルと良心的。 このコンテストからKIDS達が、 コンテストに出るのをスタートするがきっかけになるようなイベントです。 LOSTサーフボードも試乗ボードブースを出店していました。 ボードはもちろん、 KIDS用の4'5"ぐらいから5'5"ぐらいまでのKIDS用のサイズのボードのみでしたよ。 大人と子供が1組になってサーフするファミリークラスがあったり、 8歳以下、10歳以下、12歳以下、 ボーイズ 15 歳以下、ガールズ15 歳以下、 ボーイズ OPEN、ガールズ OPEN、 ファミリー、こんなクラス分けになっていました。 日本でも子供達が『サーフィンコンテスト』に出るきっかけになる こんな感じの家族で楽しめるコンテストイベントがあるといいですね。 『サーフィンコンテスト』会場に来ていたほとんどの KIDSサーファーがLOSTサーフボードを使用していました。 LOSTサーフボードを使用率は約80%ぐらいという驚きの人気でしたよ。

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LOSTサーフボードファクトリー『MAYHEM』のシェイプルームからレポートです!

西井は現在カリフォルニアに滞在中です。 連日、MAYHEMとシェイプルーム内でいくつかの新モデル案をシェイプしてもらっています。 何度もテストボードを製作するのですが需要なのはデザインで、このようにPCにてメイヘムがAKUマシンのデザインソフトを駆使して、デザインをするのですが、AKUマシンがカットしたフォームのデザインは1回目から完璧になることは無く、実物を何度もデザインを修正したり変更したりするんですよ。 PC画面上とAKUマシンがカットしたフォームでは誤差が出るのでそれを何度も調整し カットしたデザインの実物が完璧になってからシェイプする段階に入ります。 MAYHEMは、調子悪いボードを1本でも世の中に出回らせたくないといつも言っています。 そんなシェイパーとしてのプライドの高さが『MAYHEM』のボードの性能が良いところなんですね。 『日本限定モデル』には無くてはならない、 ドルフィングラブレールは、メイヘムがこのようにしてシェイプしているんですよ。 西井は、シェイプしているところを見るとシェイプという作業はとても繊細で、 大変手間と時間のかかる作業だなと思います。 皆様に乗って頂いているMAYHEMのサインの入っている日本へ輸入されているシェイプされた LOSTサーフボードにはMAYHEM自身の沢山の作業時間が費やされているんですよ。 西井は、10月の中旬に日本へ戻りますのでラヴサーフに最新情報を聞きにご来店くださいね! 『日本限定モデル』の最新モデルの最新情報を知りたい方のご依頼店をお待ちしていますよ!

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『LOSTサーフボード』24'sブログ未公開写真を解説付きでご覧ください。

このブログでも何回か登場している『マーシー・キャラガン』 彼女のお気に入りは『POCKET ROCKET』モデルです。 美人なプロサーファー『ティア・ブランコ』 彼女が綺麗なのはビーガンだからかもしれませんね。 素晴らしいウォーターショットは『カリッサ・ムーアー』 彼女が好んでいるのは『DRIVER』モデルです。 工場内でFCSIIフィンBOXを取り付け中のLOST『CARBON WRAP』ボード達。 ボード全体を巻く前に、フィンBOXは取り付けられるんですよ。 この2本はハワイとカリフォルニアのKIDサーファーに製作されたボードです。 エアブラシデザインを見て、誰が乗るか二人とも分かる人はかなりのLOST通です。 『ココ・ホー』のWSL SWATCH プロのヒート前の様子。 ヒート前にはヘッドホンで雑音を遮断し集中力を高めます。 綺麗なカラーデザインが施されたのは『RNF-REDUX』です。 こんな色合いもいいですね! WSLハーレイプロで活躍した『エバン・ガイゼルマン』 朝日が照らす、ヒート前の練習時に撮影された写真です。 これから本格的にスタートするハワイのシーズンに合わせて完成したこのGUNボード達はLOSTサーフボードのレジェンドチームライダー『マイケル・ホー』のボード達です。 WSL SWATCH プロで、怪我から復帰した『マリア・マニュアル』 西井のリサーチでは、日本のおじさんに1番人気選手です。 その『マリア・マニュアル』のダブルピースでかわいい笑顔のバレルショット。 このパーフェクトな形の波はケリーのWAVE POOLです。 こちらは1990年代にシェイプされたLOSTビンテージボード。 このボードを持っていた人がいて最近メイヘムの手元に戻ってきたそうです。  

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新Luvsurf TV公開!LOST『DRIVER』CARBON WRAP 小林 桂 Kei Kobayashi

Luvsurf TV : LOST『DRIVER』CARBON WRAP 小林 桂 Kei Kobayashi ライダー:Kei Kobayashi 小林 桂 使用ボード:LOST『DRIVER』CARBON WRAP FILM:Koji Nishii EDIT:TABRIGADE FILM カリフォルニアの柔らかそうなフェイスの波質にて 『ケイ・コバヤシ』がCARBON WRAPに乗っているライディングムービーです。 技を決めた後にも、ボードは止まらずにスピードに乗っているのが見ていただけるライディング集になっています。 『ケイ』は、CARBON WRAPボードならではスムーズな走りで、 得意のエアー技やスラッシュターンをガンガンキメていますね。 CARBON WRAPは、2本の湾曲したカーボンバンドの特許技術と EPSブランクスの特性が上手く融合してスピードが簡単に引き出せるので、 『ケイ』のように、いつもよりもソフトな波質の時に乗ると調子が良いのです。 ですので、QSコンペティター達が日本へ来日した時に、日本の波でPOLYよりも多くの選手が乗っているのです。 では、その『ケイ』が『DRIVER』モデルのCARBON WRAPに乗っているライディングムービーをご覧ください。 [vimeo]https://vimeo.com/232032905[/vimeo]

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皆様!ご来店にて!沢山の! 新品『PLACEBO』FLEXLITE-HYPER をご購入ありがとうございます!

Aさんは、 PLACEBO『GOBLIN』FLEXLITE-HYPER をお選びになりました。 現在、『CONQUEST EL-DIABLO』モデルをメインで使われていて、調子良く乗って頂いておりますが、パワーの無い小波時などでもっと軽快に長さを短くして乗りたいなと思われていたそうです。そうなるとやはりこの『GOBLIN』に乗ってみたくなるんですよねと、すでに乗られているご友人さんの調子良いとのお話も聞いた上で狙いを絞ってのご来店でした。 Bさんは、 PLACEBO『GOBLIN』FLEXLITE-HYPER をお選びになりました。 他ブランドの5'8"サイズの高浮力ボードからの乗り換えです。色々とリサーチされ実際に乗っている人の評価の高い『GOBLIN』を、今までよりもさらに5'10"へ長さを出して適度に浮力も増したいとのとでお勧めさせていただいた、5'10"の最大サイズの『GOBLIN』を気に入ってご購入してくださいました。 Cさんは、 PLACEBO『GOBLIN』FLEXLITE-HYPER をお選びになりました。 4年程のサーフィンされていない期間があったそうです。その4年間ものブランクがあっても、以前のように波に乗れるボードをお探しだったそうです。オールラウンドに使える人気モデルの『EL-DIABLO PLUS』も検討されていたそうですが、ご友人から借りた短いボードの操作感を気に入っていたので、長さが短く乗れるこちらの『GOBLIN』モデルの方を選択してくださいました。   Dさんは、 PLACEBO『GOBLIN』FLEXLITE-HYPER をお選びになりました。 数年間のサーフィンブランクが有るそうで、以前所有していたAVISO等のボードは全て処分してしまった為、新しいボードを探しにご来店してご相談して頂きました。『GOBLIN』のサイズを5'4"と5'6"でお悩みでしたが、早くサーフィンを復活したいのと、悩んでいる時間がもったいないからと大きなサイズをご購入してくださいました。 Dさんは、 PLACEBO『EL DIABLO-PLUS』FLEXLITE-HYPER をお選びになりました。 先日、前モデルになる『CONQUEST EL-DIABLO』モデルをご友人さんに借りて乗ったところ想像していたよりも調子が良く乗れてサーフィンを今のボードよりも格段に楽しめたそうです。ご来店して頂き、さらに性能が良くなった新モデルになるこちら『EL DIABLO-PLUS』方が良いですね!とご購入してくださいました。   皆様! ご来店にて! 沢山の! 新品『PLACEBO』FLEXLITE-HYPER をご購入ありがとうございます!  

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スクープ公開!LOST『SPUTNIK』モデルをMAYHEMが本人テスト中!

LOSTがUSAでもまだ公開していない、 2018年新モデルとして開発テスト中の新モデルのスクープ写真をご覧ください。 こちらはそのモデルが初めてシェイプされ、 グラスする前にMAYHEMと撮影することができた写真です。 こちらはそのモデルのグラスが完成し、 メイヘムが手にする前にグラス工場で撮影された写真です。 そして、これは、そのファースト完成品ボードを昨日、 MAYHEMがテストする前にの写真です。 フィンは潔く『QUAD』設定! ノーズ先端から約15cm部分のみが、極端に反り返ったフリップノーズ設計! パーリングを防ぎます! メイヘム曰く、この『スプートニック』は、 『BEAN BAG』に『DRIVER』のドライブ性能を追加したように乗れて、 KIDSやLONGしか乗れないようなパワーの無い小波ポイントでも、 大柄な大人が一緒に海に入っても同じよう乗れる様にデザイン開発したボードだそうですよ! 確かに、最近メイヘムは8歳の息子の『リバー』を連れてサーフィンしていて、 小波のポイントを選んで一緒にサーフィンしているので、サーフィンするのに苦労しているからこんなボードを思いついたんですね! 小波ポイントでサーフする機会が多い方は『SPUTNIK』モデル注目しておいてくださいね!

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『LOSTサーフボード』ファクリトリーへ潜入!レポートをご覧ください!

『LOSTサーフボード』ファクリトリーへ潜入!レポートをご覧ください! これからマシンカットしシェイプされる為に並べられているMARKO社のEPSブランクス。 コロヘ専用にストックされているEPSブランクスを発見。 聞くとどうやらこれは中でも重たいものを厳選して保管してあるのだそうです。 それは何故だかは秘密にしておきますね。 赤いカードは日本からのオーダーボード専用のオーダー用紙です。 シェイプルームにはコロヘのこれからスタートするハワイシーズン用のGUNがシェイプしてありました。 メイヘムが2018年に向けて新モデルを開発しているテストボードをいくつか見せてもらいました。 全てが本採用にはならなそうですが面白そうなボードがいくつかありましたよ! LOST社へ運び込まれたばかりのARCTICフォーム。 これだけあると、真っ白で雪山を見ている感じに目が眩しいんですよ。 こちらはメイヘムのOfficeです。これはメイヘムがLOSTをスタートする前に、1990年初期にタウンアンドカントリーブランドでシェイプしたボードだそうです。グラスオンフィンが時代を感じさせますね。 これもまた、メイヘムがLOSTをスタート前の1990年初期に、 アストロデッキの発案者で、クリスチャンフレッチャーのお父さん、 ハービーフレッチャーブランドで初めてGUNシェイプした7'0"です。 これはLOSTの古い広告のオリジナル。 かなり大きなものでメイヘムのオフィス内でも1番大きいものです。 右下に電気のスイッチがあるので比較してください。当時のLOST関係者が一人一人描かれています。 こちらの、カメラ沢山首からぶら下げて、何故か下駄を履いてるのは誰でしょうか? こちらは歴代のLOST・MAYHEMボードが保管されている高いところにあるLOFT。 どれも業界では有名なボードばかりで、MAYHEMは息子への財産として保管していると語っていましたよ。

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新Luvsurf TV公開!LOST『VOODOO CHILD』POLYESTER 湯川正人 Masato Yukawa

Luvsurf TV : LOST『VOODOO CHILD』POLYESTER 湯川正人 Masato Yukawa ライダー:Masato Yukawa 湯川正人 使用ボード:LOST『VOODOO CHILD』POLYESTER FILM & EDIT: KOTA KUMAZAWA 正人が専属カメラマンKOTA KUMAZAWAと同行し数週間前にCALIFORNIAで撮影されたライディングムービーです。 乗っているボードはメイソンのシグネチャーモデル『VOODOO CHILD』です。 今年の春に1本目の『VOODOO CHILD』を乗った正人はこのモデルに惚れ込んでしまい、 次のボードのほぼ全てをこの『VOODOO CHILD』モデルでオーダーをしました。 このモデルはセンターストリンガーラインの中央付近に厚みがあり、 レールを薄すぎないように丸みを残しながら削ぎ落とされていて、 レールを持つと手にしっくり馴染むレール形状をしています。 正人もいつも以上にフルレールのカービングターンを行っていますが、 ボードセンターの厚みを利用して失速せずに上手くこのモデルを乗りこなしています。 鳥のくちばしのように形とられた、ビークノーズは、近くで見るとノーズだけを見てこのモデルに乗っているのがわかります。 『VOODOO CHILD』の性能を生かし、 得意のフォアハンドのエアーリバーズとカービングターンのコンビネーションをご覧になってください。 [vimeo]https://vimeo.com/233170863[/vimeo]

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